Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

「書く」こと

2011-02-17 22:25:26 | フランス語
ぼちぼちスタートしました。
まだ2日目ですが(汗)1級勉強。
身の程知らずにも仏検1級を受けようと、悪あがきを本格的に始めて2日目です。

1週間ほど前から、France2のニュース番組をネットで見ていました。
夜8時のニュースを中心に。
アラブ諸国の独裁へのNON!の動き、スイスでの双子姉妹の行方不明事件などなど。
この双子の女の子、まだ5歳とかそんな年齢。
イタリア語、フランス語、ドイツ語(正確にはスイスで話されているドイツ語)を流暢に話すそうです。
環境なんですねぇ~~~。

元に戻ります。Revenons a nos moutons!!
本当にざっくりとしか見ていないのですが、耳に飛び込んでくる単語をその都度引いていると、徐々に辞書に愛着を覚えてくるものです。
ああ、もっと愛着を覚えたいものです。
ニュースを聴くのはよいですね。
アナウンサー(というか、プレゼンター)と現場特派員とのちょっとしたやりとりさえ、改めて「そういう風に言うんだ~~」と思うのです。
これが1回聴いただけで頭に残ったら、どんなに幸せなことか・・・・。

さて、「聴く」のはネットのFrance2のニュース番組にお任せし、書くことについてはやはり「傾向と対策」本に頼ります。

何年ぶりかに、ルーズリーフとバインダーも買ってきて、気分は高校生(厚かましい!!)
まずは語彙問題。動詞や副詞を同じ意味の名詞に直して文全体を書き換える問題。
準1級のときにも名詞化の問題はあったけれど、そのときは、名詞化した単語だけを答えればよかったような・・・・
さすが1級になると、全文書き直させられます。
歯が立ちません。
答えを見て、「ああ、なるほどねぇ」と思いながらルーズリーフに書きます、書きます、書きます。(←坂上二郎さん風でお願いします(笑))

結構、さらさら書けるのは、紙質のせい?そうです。
だって、「なめらかに、流れるような書き心地」の紙を選んで買ってきたのですから。
ああ、書くべき文が頭からさらさらなめらかに出てきてくれたら・・・・。

さらさらアウトプットのためには、こつこつインプットが必要ですね。
ちゃんとインプットしなくては。


ちょっとずつやります。

ところで、これ書きながら、白ワインにカマンベールチーズ。
ダメじゃん!