Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

藻谷浩介さん

2011-04-13 21:36:37 | 大地震
たった今、NHKのニュースで紹介されていました。
藻谷浩介さん。
著作の「デフレの正体」は50万部を売り上げたそうです。
知りませんでした。
「今回被災した地域の漁場は、北上高地のブナの森の恵みと親潮が作る豊かな漁場なので、再興させなければならなし、間違いなく再興する」とコメントされていました。
なんと力強いコメントでしょうか?
私は三陸地方で水産業に係わっているわけではもちろんありませんが、このコメントをとてもうれしく心強く受け取りました。
おっしゃることが分かりやすく、根拠がクリアで具体的なところがとても良いですね。
こういう方が、政府機関の中に入り込んで、さまざまな政策を立案の場面でより具体的なアドバイスをしていただきたいです。
藻谷浩介さん、ステキです。

署名、お願いします!

2011-04-13 21:08:31 | 大地震
余震が続き、原発の状態も安定しているとは言えない状態。
東日本大地震は、本当に大災害です。
そして、被災地域ではないですが、南関東一円でも余震なのか新たな地震なのかわかりませんが、今月に入っても震度3や4の地震が頻発しています。東日本大地震で広範囲にわたって海底の地形が変化した余波が、他の地域の「寝た子」を起こす可能性もあるわけですよね。
テレビのワイドショーなどでは、東大やら京大の地震専門の教授が「マグニチュード7クラスの余震が来るくとは覚悟するべき」なんておっしゃる。
ええ、このところ、外出時はスニーカーですよ。ハイヒールだとかバックベルトの靴だとかは問題外です。
寝るときの枕元には懐中電灯、スリッパ、携帯電話に乾電池式充電器などを詰めたバッグを置いておきます。

大きな地震が来て、家がつぶれたら、パスカル王子たちは助かるのだろうか?とか、私が避難所へ行ってしまったらパスカル王子やエルメス、シラクはどこかへ迷いだしてしまうのだろうか?と、考えます。
「アンタ、猫のことなんて気にしてる場合じゃないでしょ。」という声が聞こえてきそうですが、私にとっては猫たちも大事な家族なわけで、私と同じような気持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。

「被災ペット」で検索していたらこのような記事にあたりました。

急げ、被災ペットと飼い主の救援 「ぼくたちも懸命に生きてます」

今現在、ペットを残して避難されている方たちは、私の将来の姿です。

そこで私は署名を集めることにしました。

『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』

です。

署名用紙はココからダウンロードできます。

賛同頂けるかたは、1人でも2人でも署名を集めて4月30日までに
〒294-0033 
千葉県館山市宮城195-3
「ナチュラルドッグスタイル事務局」
まで郵送してください。

ええ、キャットスタイルではなくドッグスタイルなのですが、そんなこと関係なく、ペット全般ということですので、よろしくお願いいたします。