観たいけど、観にいけるか微妙な映画「イエローケーキ」の監督さんのインタビュー。
OurplanetTVというメディアによって放送されてます。
アワープラネットティヴィーってなかなかよい感じ。
原発国民投票を提唱されている、今井一さんのインタビューもありました。
けれどまずは「イエローケーキ」監督さんインタビューをどうぞ。
インタビュー後半のところで、原発に関する、ドイツの2面性を語っていらっしゃいます。
「国内では脱原発を決定しつつ、海外に原発を輸出することは止めないのだと。
数十億ユーロを、ドイツにもたらすビジネスなのだと。」
そして「政府も企業も自分からは動かない、何万人、何十万人という規模のデモが政府を動かす力を持つ。」と。
そう、政府や東電は、このままじゃなにも変わらないのでしょう。
シラ~ッとした顔して原発再稼働しちゃうんでしょう。
そして、文科省は小中高に配る放射性物質や放射能に関する副読本の中で「100ミリシーベルト以下の被曝が引き起こす発がんリスクは、喫煙や飲酒、ストレスによってもたらされるものと同程度」ということを子供たちに教えるのです。
怖いことです。
イエロー・ケーキの真実~脱原発を決意したドイツから~
OurplanetTVというメディアによって放送されてます。
アワープラネットティヴィーってなかなかよい感じ。
原発国民投票を提唱されている、今井一さんのインタビューもありました。
けれどまずは「イエローケーキ」監督さんインタビューをどうぞ。
インタビュー後半のところで、原発に関する、ドイツの2面性を語っていらっしゃいます。
「国内では脱原発を決定しつつ、海外に原発を輸出することは止めないのだと。
数十億ユーロを、ドイツにもたらすビジネスなのだと。」
そして「政府も企業も自分からは動かない、何万人、何十万人という規模のデモが政府を動かす力を持つ。」と。
そう、政府や東電は、このままじゃなにも変わらないのでしょう。
シラ~ッとした顔して原発再稼働しちゃうんでしょう。
そして、文科省は小中高に配る放射性物質や放射能に関する副読本の中で「100ミリシーベルト以下の被曝が引き起こす発がんリスクは、喫煙や飲酒、ストレスによってもたらされるものと同程度」ということを子供たちに教えるのです。
怖いことです。
イエロー・ケーキの真実~脱原発を決意したドイツから~