Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

食餌療法に期待

2012-08-30 20:26:55 | パスカル王子
今日の「クローズアップ現代」で糖尿病の食事療法についてやっていた。

医師や管理栄養士の指導のもとに、低炭水化物食事療法を行った女性は、体重も血糖値も大幅に下がったそうだ。

体の中に摂りこむ炭水化物を減らすと、膵臓の負担が減るのだ。

そう、膵臓には、ランゲルハンス島って場所があって、そこから血糖値をコントロールするインシュリンというホルモンが出ているのですよね。

高校の生物で習ったわ。

ま、それは良いとして、今日の「クローズアップ現代」で多いに勇気づけられました。

食事療法で病気は改善するのだ・・・と。

パスカル王子も、低たんぱく、低リンのフードを食べている。

もう普通のフードは一切あげていない。

猫だって人間だって哺乳類。

きっと王子にとっても食餌療法が効果をあげてくれるはずだ。

9月中旬の血液検査に緊張しつつ期待したい。

飼い主の私は、カロリーコントロールして減量が必要だけど、今もワインを飲んでいる。

でも赤ワインだから。

ポリフェノール摂取は体に良いはず。