Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

The Japan Timesの記事を

2014-06-15 22:57:12 | ねこねこ
フランス語の先生がコピーしてくださいました。
この新聞記事をくださったのは、私が猫好きで、且つ英語を再開したのをご存じだからでして・・・。

記事はこれです。

写真家の小西修さんというかたと、その奥様が多摩川河川敷に暮らす猫たちをお世話されながら、彼らを取り巻く環境について発信されています。
写真集も出版されました。
その小西さんへのインタビューをもとに書かれている記事です。

写真集はこれです。





さて、この記事には「多摩川は、東京や神奈川で捨てられた猫が最後に行きつく場所だ」と書いてあります。
そこに暮らすホームレスの人たちに、家族のように面倒みてもらいながら、
そして小西さんのようなボランティア精神あふれる方たちにケアしてもらいつつも
反面、河川敷でバーベキューをする人々に熱湯を浴びせ掛けられたり、
飼い主の面白半分で首輪をはずされた飼い犬に追い回されて咬みつかれたり
更には、毒を混ぜた餌を与えられて、翌日には死んでしまった猫たちもいる現実があるのです。

子猫のうちのかわいいときだけ飼われて、大きくなったら捨てられる。
ペットショップで売れ残りの猫たちが捨てられる。
多摩川河川敷には、アライグマやウサギも捨てられているそうです。


多摩川の猫たちは、話すことはできないけれど、人間というものがいかに傲慢で不誠実であるかを語りかけている・・・というのが
記事の終わりでした。

ありふれた言い方ではあるけれど、生き物を飼うということは命を全うさせるということです。
簡単なことではありません。
でも、そのコとずっと一緒にいて創り上げた関係、思い出があれば
最後には「一緒にいてくれてありがとう」と言って送ってあげたいと思うものだと考えますが。

こんなふうに考える人と、放棄してしまう人の割合って何対何ぐらいなのでしょうか?












テンプレート変更

2014-06-15 16:55:04 | Weblog
拙い記事が少しは読みやすく(見た目)なったようで、けっこう満足しています。
ええ、この頃パッとした出来事がなくくすぶっているものですから、
せめて体裁だけは読みやすく・・・と思いました。

この先、ぼやきとか泣きごととか、不安なこと心配なことを書こうと思えば書けますが
それをきっちりまとめて書くだけの気力が今は続かないだろうと確信できるので止めます。

大豆イソフラボンとかコラーゲンなど、そちら方面のサプリが必要なのでしょうか?

なんか右二の腕上の方も痛いし・・・服の脱ぎきが少し不便です。
肩が50コ・・・なのかなぁ?
でも、経験者に尋ねると、私の症状はそれではないのです。


自分の体調、家族(猫も含む)の体調、大切な友人の体調。

でも飛行し続けないと。
ブログでのおともだちのえふさんがコメントしてくださった通り
着陸しないで。

フランス語も止めないし、仕事も細々でも続けるつもりですし、他の面でも小さくシッタゲキレイ。

なんだか、立派にぼやきましたでしょうか?

サッカーも負けたし。

ムッシュー・ドログバの、代表チームだけでなく国民全体への存在感存在意義は
日本の、どの選手とチームとの関係とも比べられないぐらいに大きいものだということを知ることができて
今日は、それがよかったです。