Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

保護猫その後

2014-08-30 21:17:39 | ねこねこ
ままにゃんさんにお願いした「壇蜜」の子3匹。

なかなか一筋縄ではいかないようだ。

私が保護直後にキャリーバッグに入れたときも、絶対ムリなのに格子の隙間から出たがっていた。

彼らなりに大きな声で鳴いてもいた。

輸送中の車の中では静かだったのに、ままにゃんさんが用意してくれたケージに入れるときに

猛反抗!指咬まれたし。

さて、本日ままにゃんさんが3匹を獣医さんに連れて行ってくれた。

健康診断もしてもらった。おなかに虫はいなかったけれど、ノミがハンパなくついていたそう・・・。

ノミ取りの薬をつけてもらうときも、大暴れ。

私の指をかんだ仔は、人間2人がかりでノミ取りの薬をつけたそうだ。

仔猫なのに。まだ体も小さいのに。


さて、うちの庭に残された3匹。

ここ2~3日姿を見ない。

親の「壇蜜」は毎日やってくるけれど。

どこかに隠してしまったのだろうか。

「壇蜜」の手術は9月中旬前には終了予定。

うちの子にはできないので、耳の端っこをカットして、また外に出すことになる。

耳の端っこをカットするのは「このコはもう不妊(去勢)の手術は済んでいます」という印。

男の子なら見てわかるけど、女の子は不妊手術が済んでいるかどうかは外からは分からないから。



さてさて、ままにゃんさんにはがっつりどっぷりお世話になっている。

来年のカレンダーはいままでにも増して購入して、せめて恩返しを・・・・。


なので、皆さま!来年の「わんにゃんカレンダー」発売になったらこのブログでお知らせしますので

ご購入をご検討いただけると嬉しいです。

1部1000円(去年までは)なのですが、カレンダー製作費を差し引いた金額は

ままにゃんさんが運営していらっしゃる「湘南ねこの会」の活動費になるのです。

よろしくお願いします。