シャンソン版懐かしのメロディーは、これです。
Patricia Kaasの「Mon mec à moi」です。
「アタシの男」ってことですかね。
フランス語を勉強し始めたころ、NHKの「テレビフランス語講座」を毎回観て、ビデオに録って、重要構文はカレンダーの裏にサインペンで書いて、いつでも目に入るように自室の壁に貼っていました。
そのテレビフランス語講座のシャンソンコーナーで紹介されいたのが、ズバリ、このビデオクリップでした。
中学高校大学時代と、英語圏の音楽に慣れていた私にとっては、欧州圏音楽の第一弾!という感じ。
もっとも、もちろん「シャンソンスタンダード」的なCDは何枚か持っていて
「愛の賛歌」「パリの空の下」「パリカナイユ」などなどのいわゆる「懐メロ」は聴いていましたが
フランスの”いま”を知る音楽はテレビフランス語講座のシャンソンコーナーが頼りでした。
そこで初めて聴いたのがこれでした。
「フランスって何か暗い感じ?」という印象を持ったことを覚えています。
このビデオクリップのPatricia Kaasの若いことったらありません。
ええ、皆さんそれぞれに年を重ねているということです。
そんなに長くフランス語をなんとなくやっているわたしです。(笑)&(汗)&(涙)etc.......
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