Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

Toutes mes condoleances

2016-07-11 23:00:02 | パスカル王子
パスカル王子のご生母のエルザ女王陛下が、本日ご逝去されたそうです。

飼い主の方のFacebookで知りました。

パスカル王子が18歳10カ月生きたのですが女王陛下は20歳を超す御世を生きられました。

最期は真っ赤なバラに囲まれて、女王陛下らしい旅立ちの装いでした。


愛猫の最期を看取るというのは辛いものです。

仕事を持っていると、最期の時を一緒にいてあげられないこともあります。

パスカル王子のときがそうでした。

仕事で外にいるときに、母に電話して「パスカルは?」と訊いたら

「死んじゃったよ」との答えが。

でも、それまでに私ができることはやった、という気持ちがあったので

「ずっと一緒にいてくれて、ありがとう」という気持ちがわき上がったことを覚えています。

パスカル王子は最高の猫でした。

あらためて、そんな王子を産んでくれたエルザ女王陛下に感謝です。

そして、お仕事しながらエルザ女王陛下に出来うることをされた飼い主の方にも

「お疲れ様でした」という気持ちです。

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2 コメント

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今知りました (えふ)
2016-07-13 21:46:12
miauleuseさん、

 今知りました。

 お悔やみ申し上げます。といっても、miauleuseさん
のお宅ではないですが。

 ご親戚筋ということですよね。

 人間同士の関係でも、20年続くものはそれほど
多くないように思いますが、猫さんともなると、
すごいと素朴に思います。

 噛み締める思い出も多いでしょうから、不在を
感じると、さびしいでしょうね。
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そうなんですよね (miauleuse)
2016-07-15 22:20:41
えふさん、

エルザ女王陛下は神楽坂在住の
凛として尚且つエレガントな女王陛下でした。
拝謁を許されたことはありませんでしたが・・・。

そうなんですよね~
考えてみれば、15年20年とずっと一緒にいるって、対人間でもなかなかないですね。
ペットでなく、伴侶動物ですわ。


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