
はい、パリといえばカフェと言っても過言ではないかもしれません。
パリの老舗カフェは日本にもあって(カフェ・ドゥ・フロール、カフェ・ドゥ・マゴなどなど)それなりの雰囲気を味わえるかもしれません。
しかし、旅行者としてパリに行き、カフェに入って、ギャルソンと渡り合うのはエキサイティングです(笑)
自分の存在を相手(=ギャルソン)に認めさせ、注文を取らせ、お会計を済ませるまでのちょっとした緊張感はパリ旅行の醍醐味と言えるでしょう。
ちなみに、私は、サンジェルマンデプレの「カフェ・ドゥ・マゴ」のギャルソンと鉢合わせしてしまい、ギャルソンの持っていたトレーの上にあったグラスやらカップ類を床に落とさせてしまいました。
そのときの相手の顔、今でも覚えています。
「オマエ、何てことしてくれたんだよ!」って顔です。
特定のカフェを自分御用達のカフェとし、朝な夕なに訪れて自分の家のサロンのように使いこなすのは、いわゆる「カフェ文化」なのでしょう。
残念なことに、うちの近所にはそのような場所は皆無!!
だから、このフィガロを見て、パリのカフェに思いを馳せるのです。
パリの老舗カフェは日本にもあって(カフェ・ドゥ・フロール、カフェ・ドゥ・マゴなどなど)それなりの雰囲気を味わえるかもしれません。
しかし、旅行者としてパリに行き、カフェに入って、ギャルソンと渡り合うのはエキサイティングです(笑)
自分の存在を相手(=ギャルソン)に認めさせ、注文を取らせ、お会計を済ませるまでのちょっとした緊張感はパリ旅行の醍醐味と言えるでしょう。
ちなみに、私は、サンジェルマンデプレの「カフェ・ドゥ・マゴ」のギャルソンと鉢合わせしてしまい、ギャルソンの持っていたトレーの上にあったグラスやらカップ類を床に落とさせてしまいました。
そのときの相手の顔、今でも覚えています。
「オマエ、何てことしてくれたんだよ!」って顔です。
特定のカフェを自分御用達のカフェとし、朝な夕なに訪れて自分の家のサロンのように使いこなすのは、いわゆる「カフェ文化」なのでしょう。
残念なことに、うちの近所にはそのような場所は皆無!!
だから、このフィガロを見て、パリのカフェに思いを馳せるのです。
パリのカフェは、日本の東京辺りのカフェとは比較にならないくらい厳しいところのようですね。私なんか、緩めにカフェを利用しているので(といっても、スターバックスとかだけど)、パリでギャルソンと渡り合い、ときには殴り合いになるような厳しい利用は難しいと思いました。殴りあわなくてもいいんですかね?でも、コーヒーを手に入れるにも、なめられてはいかんのでしょう?パリのカフェ、憧れますが、なかなか手が届きませんね。
近所のカフェで、緩くぼんやりすることにします、当面は。いつかは、かっこよく渡り合いたいけど(笑)。
リスペクトしろとは言わないまでも、シカトだけは許さんという確固たる意思を伝えることが肝要かと。
よく通る声と笑顔で「ムッシュー、シルヴプレ」と自信を持って。
私はスタバでの注文にも緊張します。
多種のオプションがフクザツすぎて迷う前に諦めの境地にすぐに到達。
いつも「スターバックスラテの小さいのください」でござんす。
そうそう、銀座の8丁目の方のドトールは、夕方行くと百花繚乱!きれいな衣装のお姉様がたくさんいらして、目の保養です(笑)