地元の同級生Tちゃんと。
中学時代は親友で、高校は別々になってしまったけれど高校の最寄駅が同じだったので一緒に通学してたTちゃんです。
話題は、別の同級生の訃報です。
私は知っていたんです、彼女が癌だということは。
でも、いつもハツラツと颯爽としていた彼女、自分が癌であるということを同級生には伏せていました。
なので私は彼女から直接聞いたわけではなく彼女の仕事上の知り合経由で知りました。
でもTちゃんにとっては寝耳に水だったらしく、私にもとりあえずまずは知らせねば!と電話をくれました。
「年齢的にいろいろあるよね」
「そうそう、ここがヘン、あそこがヘンと思いながら病院は行き始めているときに
同級生の訃報って、なんかどんよりするよね」
「あたしたちは大きな病気になっても、お互いに隠すのはやめようね」
「そうね」
「近いうちに会わない?」
「そうね、ランチでも」
これ以外にも、親の病院通いの付き添いやらダンナや子供のことやら
愚痴みたいなことも言い合いました。
少し少し、気持ちが削られていく気がしますが、削られたらまた太らせなきゃです。
まだまだへこんではいられません。
中学時代は親友で、高校は別々になってしまったけれど高校の最寄駅が同じだったので一緒に通学してたTちゃんです。
話題は、別の同級生の訃報です。
私は知っていたんです、彼女が癌だということは。
でも、いつもハツラツと颯爽としていた彼女、自分が癌であるということを同級生には伏せていました。
なので私は彼女から直接聞いたわけではなく彼女の仕事上の知り合経由で知りました。
でもTちゃんにとっては寝耳に水だったらしく、私にもとりあえずまずは知らせねば!と電話をくれました。
「年齢的にいろいろあるよね」
「そうそう、ここがヘン、あそこがヘンと思いながら病院は行き始めているときに
同級生の訃報って、なんかどんよりするよね」
「あたしたちは大きな病気になっても、お互いに隠すのはやめようね」
「そうね」
「近いうちに会わない?」
「そうね、ランチでも」
これ以外にも、親の病院通いの付き添いやらダンナや子供のことやら
愚痴みたいなことも言い合いました。
少し少し、気持ちが削られていく気がしますが、削られたらまた太らせなきゃです。
まだまだへこんではいられません。
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