眠れないので、パソコンまたつけました。
先ほどの記事は携帯から書いたのです、写真も携帯から撮ったのでボケボケで。
だって、デジカメは充電切れで1枚の写真も撮れず(-_-;)
実は90%諦めていました。
「どこかで倒れちゃったんだ、死んじゃったんだ」と。
相方Hが「居なくなる少し前のシラク、なんか、ヘンな匂いしたよね、ノラだからっていう匂いじゃなくて」とあたかも、シラクがどこか病気を持っていて、そのために姿を消したのだ、きっとどこかで死んでいるのだ・・・と言うし、猫のことをよく知っている友人も「ずっと毎日来ていたコが来なくなるのは、何かあったってことだよ」と言うし。
わたしも、きっとそうなのだろう・・・と諦めていました。
でも、シラクの亡骸を見たわけではないので、どこかで一縷の望みも繋いでいようと思っていました。
ある人は「どっかで飼われてるかもしれないよ」とか「あなたの家にだって、どこか他の家から移り住んできたかもしれないんだから、あなたの家からどっか他の家に移っていっただけだよ」と言ってくれて、そうであったらいいなぁ、と思っていました。
月曜日夜に帰ってきたとき、裏庭の電気(人の動く気配、もちろん猫の動く気配も関知して点いたり消えたりする)が点きました。
「もしや!」と思って裏庭に出てみたのですが、シラクの気配はなく「やっぱりシラクじゃないよね」と淡い期待を砕いて家の中に戻ったのです...
でも、きっとあれはシラクだったんです。
家の周りをうろうろしてたんです。
わたしがテレビの「ER」を観てたときも、家の周りをうろうろしてたんです。
そして、いつも、ゴハンを出してくれる場所へ来たところを、パスカルが察知してガラス戸をバリバリしてわたしに教えてくれたんです。
ガラス戸の外にシラクの姿を確認したわたしは、すぐに戸を開け、シラクをなでました。そして、急いで台所へ行き、とりあえず、エルメスやパスカルの残したご飯を出し、さらに新しい猫缶を開け。
すごくあせってました。ぐずぐずしてたらシラクがどっか行っちゃうと思って。
ゴハンを食べ、わたしの膝の上でゴロゴロ言いながら、わたしの手を噛み。
エルメスとパスカルは目を真ん丸くして遠巻きに見ているだけ。
携帯のカメラで写真を撮りたくても、よく動くのでボケボケの写真しか撮れず・・・。
このまま外に出して、また帰ってこなくなったら・・・と思い、キャリーバッグの中に入れようとトライしてみたらすんなり入ったけど、これで入り口の戸を閉めたらパニックだろうなぁ・・・。キャリーの中に閉じ込めて一晩過ごすのは無理、と判断し、外に出しました。
その間、ガラス戸を細く開けていたので、蚊がキ~~ン、キ~~~ンと入ってくるわくるわ。
このブログ記事を書いている今、蚊取り線香焚いてます(笑)
シラク、縁側の方に回ってきました。
いつもなら、エルメスやパスカルと縁側バトルをする態勢。
でも今日はおとなしく座っているだけ。
シラク、明日も、その先もずっとうちにおいでね。
もうどっかいっちゃだめだよ。
先ほどの記事は携帯から書いたのです、写真も携帯から撮ったのでボケボケで。
だって、デジカメは充電切れで1枚の写真も撮れず(-_-;)
実は90%諦めていました。
「どこかで倒れちゃったんだ、死んじゃったんだ」と。
相方Hが「居なくなる少し前のシラク、なんか、ヘンな匂いしたよね、ノラだからっていう匂いじゃなくて」とあたかも、シラクがどこか病気を持っていて、そのために姿を消したのだ、きっとどこかで死んでいるのだ・・・と言うし、猫のことをよく知っている友人も「ずっと毎日来ていたコが来なくなるのは、何かあったってことだよ」と言うし。
わたしも、きっとそうなのだろう・・・と諦めていました。
でも、シラクの亡骸を見たわけではないので、どこかで一縷の望みも繋いでいようと思っていました。
ある人は「どっかで飼われてるかもしれないよ」とか「あなたの家にだって、どこか他の家から移り住んできたかもしれないんだから、あなたの家からどっか他の家に移っていっただけだよ」と言ってくれて、そうであったらいいなぁ、と思っていました。
月曜日夜に帰ってきたとき、裏庭の電気(人の動く気配、もちろん猫の動く気配も関知して点いたり消えたりする)が点きました。
「もしや!」と思って裏庭に出てみたのですが、シラクの気配はなく「やっぱりシラクじゃないよね」と淡い期待を砕いて家の中に戻ったのです...
でも、きっとあれはシラクだったんです。
家の周りをうろうろしてたんです。
わたしがテレビの「ER」を観てたときも、家の周りをうろうろしてたんです。
そして、いつも、ゴハンを出してくれる場所へ来たところを、パスカルが察知してガラス戸をバリバリしてわたしに教えてくれたんです。
ガラス戸の外にシラクの姿を確認したわたしは、すぐに戸を開け、シラクをなでました。そして、急いで台所へ行き、とりあえず、エルメスやパスカルの残したご飯を出し、さらに新しい猫缶を開け。
すごくあせってました。ぐずぐずしてたらシラクがどっか行っちゃうと思って。
ゴハンを食べ、わたしの膝の上でゴロゴロ言いながら、わたしの手を噛み。
エルメスとパスカルは目を真ん丸くして遠巻きに見ているだけ。
携帯のカメラで写真を撮りたくても、よく動くのでボケボケの写真しか撮れず・・・。
このまま外に出して、また帰ってこなくなったら・・・と思い、キャリーバッグの中に入れようとトライしてみたらすんなり入ったけど、これで入り口の戸を閉めたらパニックだろうなぁ・・・。キャリーの中に閉じ込めて一晩過ごすのは無理、と判断し、外に出しました。
その間、ガラス戸を細く開けていたので、蚊がキ~~ン、キ~~~ンと入ってくるわくるわ。
このブログ記事を書いている今、蚊取り線香焚いてます(笑)
シラク、縁側の方に回ってきました。
いつもなら、エルメスやパスカルと縁側バトルをする態勢。
でも今日はおとなしく座っているだけ。
シラク、明日も、その先もずっとうちにおいでね。
もうどっかいっちゃだめだよ。
こんばんは。なんと嬉しいご報告。
本当に良かったですね。
私もおかやんの事がありますので、もしかして・・・と消極的に考えてしまっていましたが、本当に嬉しい~。シラク君元気に帰って来てくれて・・・本当に良かった~。。。私も本当に嬉しいです!!またシラク君の勇姿をUPして下さいね。
今日は嬉しくって眠れなくなっちゃっていませんか?
miauleuseさま、ほんとに良かったですね~~~!!!
嬉しくて、嬉しくて、涙が出てしまいました!!!
(今、出勤前なので、これで失礼いたします・・・)
やっぱりシラクは寅さんだった?
(ごめんなさい)m(。・ε・。)mスイマソ-ン。
ほんとうに無事でよかったです。
素敵なライフスタイルだなぁ~といつも楽しく拝見していました。
かといって雲の上の方…というわけでもなく、たまに失敗もなさるのでとても親しみが持てて(…失礼)
シラクちゃん帰って来て本当によかった! 泣きました!
これからも、たまぁにお邪魔させてくださいね
良かった、良かった!
いったい3週間もどこに行っていたんでしょうね?
まったくこっちの心配をよそに思いっきり甘えてくるんだから、
さらに愛おしくなっちゃうよね
早速のコメントありがとうございました。
ノラちゃんは、その生活の全部を把握しているわけではないので、こちらの想像を超えたところでいろいろあるんだなぁ・・・と思った次第です。
ただ、momomarshaさまにとってのおかやんと同じように、わたしにとってのシラクも、いつの間にかかけがえのない存在に近いものになっていたのですよね。
「飼い猫ではないから」という諦めの気持ちと、「毎日顔を見せてくれてたのに、どうして?」という不安の気持ちがごちゃ混ぜになった3週間を過ごしました。
今日(火曜日)、シラクは一度も顔を見せてくれませんが、昨日の段階で、元気を確認できたので、今は心配はしていません。
たくましく生きてね、シラク!って感じかな?
朝の貴重なお時間、ブログを見ていただきコメントもいただき、ありがとうございます。
わたしも、もうとにかく嬉しかったです。
時間的に夜中だったので「夢じゃないよね」と思い、本当に頬と二の腕(ぷよぷよしてるもので・・・)をつまんだ次第です(笑)
今、このお返事を書いているときに、外で猫の争う声。シラクかも、と思って飛び出して見ましたが、姿が見えず・・・。
でも、シラクの気配を感じています。
とにかく、シラクはまだ虹の橋を渡っていなかったのだ!ということが確認できただけでも、嬉しいのでした。
そんな気持ちをわかっていただいて、本当にどうもありがとうございました。
いつも気にかけていただいて、ありがとうございます。
シラク、顔を見せましたよ~~~。
「シラク、どこ行ってたのよ~~。心配したんだから」と、”シラク”を”お兄ちゃん”に書き換えれば、そのまま、山田洋二監督の脚本になりますよね。
うちの寅さんは、火曜日は顔を見せてくれませんでしたが、夜になって、なんとなく気配を感じます。
とにかく、元気でいてくれてた、ということがわかって本当によかったです。
わたしのブログに来ていただき、ありがとうございます。
わたしの日常を「ライフスタイル」というなんともよい響きの言葉で表していただいて、恐縮です!
もう、思いっきり「普段の生活そのまんま」のブログですが、読んでやってください。よろしくお願いいたします。
シラクのことでは、共感していただき、本当に嬉しいです。振り返ってみると、シラク不在の穴は想像以上に大きかった・・・。
家の中で飼っている猫はもちろん、外猫も立派な家族!なのです。
きっといのハルさんは、そんなわたしのスタンス(ちょっと大げさな言い方でしたね、スイマセン)もわかっていただけているのだと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
ちなみに、ベイシティローラーズとかご存知ですか?
アルバムについて、ご丁寧なお返事も頂きましてありがとうございます。
さて、シラクですよ!
庭の靴脱ぎ石の上に置いた、フード満載のお皿にちょっと口をつけ、それから家の中に入り込み、わたしの膝の上でしばらく遊びました。
3週間の不在の理由を語るでもなく、誤るでもなく・・
とにかく生きていたことがわかって本当に安心です。
すみやさんも、お気にかけていただいて、ありがとうございました」