Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

ありがとうございました!!

2014年12月05日 07時40分57秒 | EXHIBITION


打ち上げは、我が家で。

展覧会は12月1日に終了し、
トラックで作品達とともに、無事帰宅いたしました。

滞在中の師匠がシャンパンを用意していて下さり、
主人と3人で、ささやかにお祝いをしました。


自分が食べたいものばかりを用意
欠乏していた野菜、それから臭いのきついラム肉。
これが食べたかった~

とにかく展覧会中は
濃い~かたがたと毎晩飲み続け、
口のまわりにボツボツが…



毎日通った新宿2丁目
横断歩道を渡る時、必ず目にする風景。


かつての赤線地帯…
その名残を感じつつ


猥雑な異国のような情緒が

私の肌には妙になじみます。



とあるホテルの入口にはこんな悪魔が

パリ、セーヌ左岸…は言い過ぎですかね。



このパン屋さん* の存在に気づいた頃には
会期も半分過ぎていた。
画廊のすぐそばにあったんですね(゜゜;)

もっと早く知っていればと、悔やまれます。
知ってからは、毎日カフェオレとサンドイッチを買って
画廊で食べました。
やはりここはパリなのか!!(@_@;)








今年は奇数月ごとに展示があったにも関わらず
沢山の方々にお越し下さいまして
本当に感謝を申し上げます。
そして、これからお付き合いの始まる新たな出会いもありました。

厳しいご意見や温かい励ましわかりやすいアドバイス
しっかり受け止めてこれからも頑張ります。

また、
このブログをどんな方が見ているのか、今まで頓着していませんでしたが
とても大切な友人が見て下さっていることが
最近になって少しずつわかってきました。
ありがとう!!

会場で実際に会って、話して
励ましていただいて
とても大切な時間を過ごすことができました。

テーマも、素材についても
まだまだ追求、研究してまいります。

またいつか、ますますパワーアップしてお目にかかれるよう
精進してまいりますので
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。


* ドミニク・サブロン http://ds.maxim-s.co.jp/



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