打ち上げは、我が家で。
展覧会は12月1日に終了し、
トラックで作品達とともに、無事帰宅いたしました。
滞在中の師匠がシャンパンを用意していて下さり、
主人と3人で、ささやかにお祝いをしました。
自分が食べたいものばかりを用意
欠乏していた野菜、それから臭いのきついラム肉。
これが食べたかった~
とにかく展覧会中は
濃い~かたがたと毎晩飲み続け、
口のまわりにボツボツが…
毎日通った新宿2丁目
横断歩道を渡る時、必ず目にする風景。
かつての赤線地帯…
その名残を感じつつ
猥雑な異国のような情緒が
私の肌には妙になじみます。
とあるホテルの入口にはこんな悪魔が
パリ、セーヌ左岸…は言い過ぎですかね。
このパン屋さん* の存在に気づいた頃には
会期も半分過ぎていた。
画廊のすぐそばにあったんですね(゜゜;)
もっと早く知っていればと、悔やまれます。
知ってからは、毎日カフェオレとサンドイッチを買って
画廊で食べました。
やはりここはパリなのか!!(@_@;)
今年は奇数月ごとに展示があったにも関わらず
沢山の方々にお越し下さいまして
本当に感謝を申し上げます。
そして、これからお付き合いの始まる新たな出会いもありました。
厳しいご意見や温かい励まし、わかりやすいアドバイス
しっかり受け止めてこれからも頑張ります。
また、
このブログをどんな方が見ているのか、今まで頓着していませんでしたが
とても大切な友人が見て下さっていることが
最近になって少しずつわかってきました。
ありがとう!!
会場で実際に会って、話して
励ましていただいて
とても大切な時間を過ごすことができました。
テーマも、素材についても
まだまだ追求、研究してまいります。
またいつか、ますますパワーアップしてお目にかかれるよう
精進してまいりますので
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
* ドミニク・サブロン http://ds.maxim-s.co.jp/