Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

亀井三千代展「トーテム=団結の装置」朱宮神仏具店 その2は…

2021年02月17日 08時57分50秒 | EXHIBITION


前回書ききれなかった「トーテム=団結の装置」経緯は”その2”で続けようと思っていましたが、
なんとインタビューが記事になることがわかり、そこで存分に語ることにいたしました。
記事になりましたら、またここでご紹介したいと思います、

上の画像は今回バトンを渡してくれた作家チーム。
左から、漆芸家のいらはらみつみさん(vol.11)、私(vol.13)、金属造形家の塚田尚三さん(vol.12)、そして
このshumiya art window の展覧会ディレクター、美術家の井坂健一郎さん。
マスクをはずすと、

皆、一瞬にして息を止める!!(笑)

展示の日は相当緊張して甲府に向かったのですが、
井坂先生が素晴らしい「読み」をする人でしかも最高のムードメーカー(何て私がいうのもおこがましいのですが…)。
そのおかげで楽しく、あっという間に作業が終わり、長期間のしかかっていた重荷からやっと解放された気持ちでした。

甲府には、「あずさ」という特急を使いましたが、富士山がとても良く見えて
その姿は本当に美しいです。

3月は羽黒洞での人人展があり、
少し時間ができたらまた甲府を訪ねたいと思います。
甲府大好き!今度はワイン三昧で!!(^_^)

★shumiya art window
★亀井三千代HP

次回展覧会

第 44.5 回人人展は 羽黒洞 でのみ開催。開催にあたっては、こちらも深い経緯がありました。
今年は東京都美術館ではやりません。
詳細は後日お知らせ致します。お楽しみに。。。



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