緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の竹芝:ニューピア竹芝と東京港竹芝埠頭周辺 PART4

2017年04月06日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


東京都立竹芝ふ頭公園の緑地帯前から、ニューピア竹芝の南側に広がる高層ビル群を見上げて撮影しました。ニューピア竹芝サウスタワーと、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ棟です。




竹芝ふ頭の岸壁内の3つあるバースのうち、北端部にある「Pバース」の待合所前にやってきました。船が発着しない時間帯だったので、待合所の周囲は人の気配はほとんどありませんでした。




ホテルアジュール竹芝棟とニューピア竹芝ノースタワーの敷地内に整備されているペデストリアンデッキを、北側へ向かって歩いていきます。




同じ場所から振り返って、竹芝ふ頭公園の敷地東側を通っているペデストリアンデッキの全景を撮影しました。




Pバースの「A1入り口」の待合所の建物を撮影しました。




ニューピア竹芝の敷地内に整備されているペデストリアンデッキの北端部前にやってきました。この辺りまでやってくると、人の気配は全くなくなってしまいました。




東京港竹芝ふ頭の長さ約400メートルの岸壁の北端部を見下ろして撮影しました。ここから北側の一帯は、「浜離宮恩賜庭園」の敷地内の防波堤や水門などが広がっています。




ペデストリアンデッキの北端部から、隅田川の河口部を見渡して撮影しました。隅田川河口部の左岸側は豊海・勝どき地区の埋め立て地、右岸側は浜離宮恩賜庭園の緑地帯が広がっています。




勝どき五丁目地区内に建っている「勝どき・ザ・タワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。2017年1月の時期から、住民の入居作業が始まっています。




環状第2号線の「築地大橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。今まで隅田川の最下流部に架橋されているのは「勝どき橋」だったのですが、今後は築地大橋が最下流部の橋となります。




デッキ北端部から、「浜離宮恩賜庭園」の緑地帯を見渡して撮影しました。隅田川の河口部と、築地川が隅田川に合流している砂州地帯の中に整備されている日本庭園です。




浜離宮恩賜庭園の敷地東側には「汐留川水門」の施設と、「東京都港湾局・浜離宮排水機場」の建物をズームで撮影しました。浜離宮恩賜庭園の敷地沿いに整備されている岸壁の上に設置されています。




汐留川の河口部に整備されている「汐留川水門」の全景を撮影しました。現在の汐留川ですが、浜離宮庭園の敷地南側の900メートルの区間だけが残されていて、残りはすべて埋め立てられています。




汐留川水門そばから、浜離宮恩賜庭園の緑地帯を見渡して撮影しました。森林地帯のようにも見える浜離宮恩賜庭園の背後には、「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




浜離宮恩賜庭園の敷地南側を流れている「汐留川」の部分をズームで撮影しました。



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1月の竹芝:ニューピア竹芝と東京港竹芝埠頭周辺 PART3

2017年04月06日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


ニューピア竹芝内の敷地北側内に建っている高層ビル群を撮影しました。手前側に建っているのが「アジュール竹芝棟」、奥に建っているのが「ニューピア竹芝ノースタワー」、そして「ニューピアホール」も併設されています。




ニューピア竹芝の中央部に整備されている「東京都立竹芝ふ頭公園」の緑地帯内を散策していきます。緑地帯内も人の姿はほとんどありませんでした。




竹芝ふ頭公園の地上フロアは広大な広場が整備されていて、広場の中央部には帆船日本丸のマストのレプリカが設置されています。




南側から広場の全景とマスト、そしてアジュール竹芝棟の高層オフィスビルの全景を撮影しました。竹芝ふ頭公園がある場所は、港区の海岸一丁目地区ということになっています。





ウィキペディアで「海岸 (東京都港区)」を調べてみると、意外と古い歴史がある場所です。江戸中期に老中・大久保忠朝が芝金杉の地(現在の海岸一丁目)を拝領し、屋敷を構えます。幕末までの間に、この屋敷の周辺に藩邸・御鷹場・鉄砲訓練場が置かれていました。




竹芝ふ頭公園の緑地帯の敷地西側前にやってきました。すぐそばにはゆりかもめの軌道高架橋が通っていて、竹芝駅舎も設置されています。




南西側から、竹芝ふ頭公園の地上広場を見下ろして撮影しました。広場の脇には、東京港の「竹芝客船ターミナル」の建物が併設されています。この時間帯は船が来ないためか、客船ターミナル周辺はひっそりとしていました。




老中・大久保忠朝の屋敷というのが、現在の旧芝離宮庭園に当たります。明治維新後は東京府の所属となり、皇族の有栖川邸として活用されることになりました。1876年(明治9年)には有栖川宮邸が芝離宮となります。




竹芝ふ頭の周囲には、東京都公文書館や東京都水産試験場、東京産業貿易センター、港区立商工会館、そしてこの東京都立竹芝ふ頭公園など、東京都が管理する施設が集中しているエリアです。




竹芝客船ターミナルの建物の屋上と一体化されているペデストリアンデッキを歩いていきます。屋上には、カラマツの木々が植えられていました。




東側から、竹芝ふ頭公園の広場内のマストの全景を撮影しました。奥には、汐留シオサイト野高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




東側から、広場内を見下ろして撮影しました。




竹芝ふ頭公園前から、隅田川の河口部と一体化されている東京港内を見渡して撮影しました。対岸には中央区の「豊海地区」の埋め立て地が広がっているのが見えます。




豊海地区の埋め立て地の北東側に整備されている「東京港・豊海水産埠頭」の岸壁をズームで撮影しました。築地市場に近いことから、大型冷蔵庫や冷凍庫などの建物群が集まっています。




大型倉庫群が集まっている場所が豊海地区であり、その北側に広がっているのは「勝どき地区」です。高さ180メートル前後の高層タワーマンションが何棟も建設されています。




「辻野豊海冷蔵庫」の建物群と「ホウスイ豊海第二冷蔵庫」、「ホウスイ第三超低温冷蔵庫」の青色の大規模冷蔵庫の建物群をズームで撮影しました。ホウスイといえば、豊洲新市場内にも専用の冷蔵庫棟が建っていますね。



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