緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の小石川後楽園:赤門~唐門跡~内庭と東門まで PART2

2017年04月17日 06時01分00秒 | 文京・白山


大泉水の東岸に整備されている散策道を南側へ歩き、唐門跡や内庭方向へ向かっていきます。この辺り一帯は、真冬の時期でも木々が鬱蒼としていました。




大泉水の池の南東端の「鳴門」の水門前にやってきました。




水門の内側を見下ろして撮影しました。




南東側から、「鳴門」の水門前から大泉水の池を見渡して撮影しました。




正面には「竹生島」の岩礁が水面に広がっているのが見えます。




大泉水の東端部の水門前から、さらに南東側へ向かって伸びている散策道を歩いていきます。木々が生い茂る中を進むと、「唐門跡」前にやってきました。唐門跡の全景を撮影しました。




唐門跡から東側一帯が、水戸藩邸の書院の庭があったところ(内庭)の敷地が広がっています。内庭の中に整備されている散策道を、一周していきます。




西側から「内庭」の庭園内を見渡して撮影しました。正面に建っているのは、内庭の敷地東側に建っている「後楽園ホール」が入っている建物です。




北西側から内庭の庭園を見渡して撮影しました。内庭の周囲は木々に囲まれているためか、池の水は一部が凍結していました。




内庭の池も、小石川後楽園内の大泉水と同じく、回遊式築山泉水庭園となっています。池の中央にも、同じように「蓬莱島」の中島が設置されています。




泉水庭園の敷地北側の散策道を歩いていきます。




北側から、庭園内を見渡して撮影しました。手前側の水面も凍結していました。





北側から、蓬莱島をズームで撮影しました。




小石川後楽園の敷地の南東角(JR水道橋駅側)の閉鎖中の「東門」前にやってきました。東門のそばには、トイレの建物だけが設置されています。




東門の全景を撮影しました。東門の外側は、「ウインズ後楽園」の場外馬券場の建物が建っています。



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1月の小石川後楽園:赤門~唐門跡~内庭と東門まで PART1

2017年04月17日 06時00分00秒 | 文京・白山


小石川後楽園の敷地東側に設置されている「赤門」の全景を撮影しました。この赤門の外側は、東京ドームの広大な敷地が広がっています。




赤門のそばには、社殿の参道が整備されていました。




元来た道を引き返して、九八屋の休憩所前に戻ってきました。




南東側から、休耕状態の花菖蒲田を見渡して撮影しました。




松原の広場の脇には、戦前の「東京砲兵工廠」時代の何かの構造物が設置されていました。




松原の広場から、大泉水の池の敷地東側の散策道を歩いていきます。




北東側から、大泉水の池を見渡して撮影しました。




散策道のそばには、灯篭が設置されていました。




北東側から、大泉水の中に浮かんでいる「蓬莱島」の中島を撮影しました。




蓬莱島の中島をズームで撮影してみると、島の周囲は岩場が形成されています。




蓬莱島には橋が架設されていないので、渡ることはできません。




大泉水の東岸の散策道を、道なりに歩いていきます。




散策道のそばにある「瘞鷂碑(えいようひ)」を撮影しました。7代藩主治紀は、将軍家から賜った鷹を大切にしていた。鷹は治紀が没した4年後に亡くなったため、8代斉脩がこれを哀しみ碑を建てたもの、と説明板に書いてありました。




東側から、大泉水の池を見渡して撮影しました。




同じ場所から東岸の散策道と、蓬莱島の中島を見渡して撮影しました。



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