緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の築地市場:水産部仲卸売り場エリアと青果部売り場周辺 PART2

2017年04月09日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


築地市場の管理施設棟の建物前から引き返して、北側へ向かって戻っていきます。「青果仲卸業者売り場」の建物群のそばを通り抜けていきます。




南西側から水産部仲卸業者売場の建物群を見渡して撮影しました。水産物の売買は午前中の早い時間帯に終わってしまっているためか、建物内はひっそりとしていました。




「築地市場リサイクルコーナー」の置き場前を通り抜けていきます。




水産仲卸業者売場の敷地内を南北方向に通っているこの道路ですが、車道と歩道の区別が無いので、行きかう車に気をつけながら歩いていきます。




前方に、正門仮設駐車場棟の建物が見えて来ました。この正門仮設駐車場棟の真下を、都営地下鉄大江戸線のトンネルが通っています。




正門仮設駐車場棟の真下を通っている都営地下鉄大江戸線のトンネルですが、水産仲卸業者売場の敷地内を東西方向に通り抜けていきます。




正門仮設駐車場棟のそばに戻ってきました。




正門仮設駐車場棟の敷地北側には、「魚がし横丁」の建物群が広がっていて、ここには私のような一般人も入ることが可能となっています。




同じ場所から、北側一帯(場外市場方向)を見渡して撮影しました。




南東側から「魚がし横丁」の建物群を撮影しました。手前側から9号館、8号館、7号館…の順に並んでいます。




9号館と8号館の二つの建物の間の通りを撮影しました。お寿司屋やうなぎ料理店、喫茶店などの店舗が数多く並んでいます。




8号館の建物の隣に建っている「7号館」の建物を撮影しました。地上3階建ての建物であり、この建物には料理店などは入っておらず、「築地商業協同組合」などの組織が入っています。




「東京いちばステーション」の建物前にやってきました。




築地市場の敷地内に建っている「魚河岸水神社」の敷地前にやってきました。




東京いちばステーションの建物の敷地南側を通っている道路を撮影しました。この道路を西側へ向かうと、築地市場の「市場橋門」へ出ることができます。





魚河岸水神社の敷地の東側に広がっている、魚がし横丁の1号館の建物群を撮影しました。



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1月の築地市場:水産部仲卸売り場エリアと青果部売り場周辺 PART1

2017年04月09日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


築地市場正門の「正門仮設駐車場棟」の敷地東側前にやってきました。周囲には水産部仲卸業者売り場の広大な敷地が広がっています。雲一つない快晴の青空だと思っていたのですが、西側から雲が流れて来ました。




正門仮設駐車場棟の敷地東側から、南側一帯を見渡して撮影しました。水産部仲卸業者売り場の敷地内を通っている道路が南北方向に通っていて、業者の人たちのトラックが常に走りまわっています。




西側から、水産仲卸業者売場の建物群を見渡して撮影しました。見学者の立ち入り可能なのは、午前10時からとなっています。




「魚がし横丁」の敷地東側に設置されている診療所の建物を撮影しました。この建物ですが、戦前の時代から続いているのではないでしょうか。




水産仲卸業者売り場の敷地内の道路ですが、車道と歩道の区別がありません。私のような一般人が歩くには、業務用のトラックが行きかう中で注意しながら進む必要があります。




水産仲卸業者売り場内の道路を南側へ向かって歩いていくと、前方に高架橋の通路が見えて来ました。




水産仲卸業者売場の建物ですが、上空から見るとウェイブを描いているような形となっています。この場所には築地市場引込線の「東京市場駅」が併設されていて、線路や駅自体は高度経済成長期に廃線となったのですが、跡地として残されています。




高架通路前から振り返って、北側の一帯を見渡して撮影しました。水を捲いた後のためか、敷地内の道路は濡れていました。





すぐそばには、正門仮設駐車場棟に上がるための階段が設置されています。




築地市場引き込み線の廃線跡を見学したいと思うので、立ち入り禁止エリアの手前くらいまで進んでみたいと思います。道路の両側には駐停車する車が多いので、気を付けて歩いていきます。




正面に築地市場の管理事務所棟の建物が見えて来ました。東京シティ青果株式会社のホームページ内に書いてありましたが、この建物の地下には非公開の防空壕や地下室が広がっているのだそうです。




廃線跡はどこでしょうか…? 線路や枕木などの鉄道構造物をすべて撤去して、その跡地をコンクリートやアスファルトで覆ってしまうと、全く痕跡がなくなってしまいますね。




築地市場引き込み線の「東京市場駅」のホーム跡地を発見しました。停車した貨車から直接荷卸しができるようにプラットホームのような構造になっており、1度に40両の貨車から荷役作業が可能となっていました。




ここから西側一帯は立ち入り禁止区間となっているので、ここで引き返していきます。南西側から築地市場の管理施設棟の建物を見上げて撮影しました。




南側から、管理施設棟の建物に繋がっているペデストリアンデッキを見上げて撮影しました。




管理施設棟の建物の敷地西側は、「東京中央鳥卵市場」の施設が集まっています。正面にあるこの通路が、築地市場引き込み線の廃線跡のはずです。



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