緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の小石川後楽園:白糸の滝~松原~枯れ草の菖蒲田まで PART2

2017年04月14日 06時01分00秒 | 文京・白山


現在修復工事が行われている「白糸の滝」の全景を見渡して撮影しました。白糸の滝を流れる水は、大泉水の池に流れ込む構造となっています。




白糸の滝前の仮設通路から、大泉水の池を見渡して撮影しました。池の水の一部は凍結していました。




白糸の滝の周囲は木々の枝が生い茂っているので、午前中の時間帯は太陽の光もあまり届かないのかもしれません。




前方に、「松原」の広場が見えて来ました。




北東側から、白糸の滝の岩場の全景を撮影しました。




松原の広場と、大泉水の池内の「蓬莱島」の間の水路を見渡して撮影しました。




北側から、大泉水の池の中央部にある「蓬莱島」の中島を撮影しました。




白糸の滝の修復工事の説明板を撮影しました。




白糸の滝の迂回通路を通り抜けた先に広がっているのが「松原」の広場です。広場内にはその名前の通り、クロマツの木々が多く植えられています。




松原の広場内を散策していきます。松原内から、大泉水内の「蓬莱島」の中島の全景を撮影しました。




同じ場所から、修復工事中の白糸の滝の岩場の全景を撮影しました。正面に写っているのが、修復工事のための迂回通路です。




クロマツの木々が植えられている中を通り抜けていきます。




松原の敷地北側の一帯は、花菖蒲田や稲田が広がっています。真冬の時期だったので、枯れ草状態となっていました。




松原の広場内に建っている「九八屋」の東屋の休憩所を撮影しました。名前の由来は、江戸時代に「酒を飲むなら、昼は九分目、夜は八分目が適量」と 言われていたことに由来しています。




九八屋の建物前から、松原の広場を見渡して撮影しました。広場内には休憩用のベンチなども整備されています。



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1月の小石川後楽園:白糸の滝~松原~枯れ草の菖蒲田まで PART1

2017年04月14日 06時00分00秒 | 文京・白山


小石川後楽園内の敷地西側の斜面を通っている散策道から、真っ赤に塗装されている「通天橋」の橋を見下ろして撮影しました。




「通天橋」前にやってきました。京都・東山東福寺の境内にある「通天橋」にならい、大堰川の渓流に赤塗りの虹橋をかけたものとなっています。




そばに設置してある通天橋の説明板を撮影しました。




通天橋のそばから、「清水観音堂」の跡地を見上げて撮影しました。




通天橋前から、大堰川のせせらぎを見渡して撮影しました。




渡月橋と、西湖の堤の石橋をズームで撮影しました。




大堰川のせせらぎですが、真冬の時期のためか干上がっていました。




小石川後楽園の緑地帯の敷地西側は、文京区の春日一丁目地区の市街地が広がっています。




しばらく下り坂を道なりに歩いていくと、再び得仁堂の建物前にやってきました。




得仁堂の建物前から、蓮池前へ伸びている切り通しの道を下っていきます。




前方に「丸屋」という名前の休憩所と、大泉水の池が見えて来ました。




大泉水の池の敷地北側に設置されている「沢渡り」の散策道を歩いていきます。




「沢渡り」の散策道ですが、仮設の通路になっていました。そばにある「白糸の滝」の周辺の修復工事が行われていて、そのための迂回通路となっています。




仮設の迂回通路内から、白糸の滝内を見渡していきます。




多くの岩群で構成されている「白糸の滝」の全景を撮影しました。前述の通り修復工事が行われていて、水は全く流れていませんでした。



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