屏風岩の後ろ側を通っている散策道内から、大堰川のせせらぎ内に架橋されている左側の「渡月橋」と、右側の「西湖の堤」の石橋を見下ろして撮影しました。
大堰川の西側斜面の中に整備されている散策道を下りて、屏風岩の前にやってきました。これから、大堰川のせせらぎに架橋されている正面の渡月橋を渡っていきます。
そばにある「屏風岩」の全景を撮影しました。屏風のようにまっすぐ屹立していることから屏風岩と呼ばれています。3代将軍の徳川家光も、ここをよく訪れていたそうです。
大堰川のせせらぎの上の「渡月橋」を渡っていきます。大堰川に渡月橋、音羽の滝など、この周囲は京都の名所を模したものが集まっているのですね。
そばには「西湖の堤」の石橋も設置されているのですが、一般人は渡ることはできません。この石堤は、中国の名勝地の西湖を造られているものです。
渡月橋の石橋上から、大堰川のせせらぎを北側を向いて撮影しました。奥の方には沢渡の飛び石や音羽の滝の岩群、そして真っ赤な通天橋が架設されているのが見えます。
同じ場所から、大堰川のせせらぎの西岸都斜面を見渡して撮影しました。書面に写っている大岩が「屏風岩」となっています。
東側から、渡月橋の石橋の全景を撮影しました。この場所からさらに西側へ向かえば、西門前の管理事務所の建物前に戻ることが可能です。
渡月橋のそばから、元来た道を引き返していきます。再び大堰川の西側斜面の中の散策道を歩き、音羽の滝や通天橋、そして上流側の清水観音堂跡地へ向かいます。
北東側から「西湖の堤」の石橋を撮影しました。ヤフーで中国の杭州市の「西湖の堤」を画像検索してみると、確かにこの石橋と姿形が似ていましたね。
西湖の堤のそばには、白鷺が一羽いました。
大堰川の西側斜面の中の散策道を、登っていきます。
沢渡りの石群への分岐路を抜けて、さらに北側へ向かって登っていくと、前方に「清水観音堂跡地」と展望スペースが見えて来ました。
音羽の滝の石群そばの展望スペース前にやってきました。
ここからも、大堰川や周囲を見下ろすことができます。