
2016年11月19日に開業したばかりの「築地魚河岸」の小田原橋棟の北側入り口前にやってきました。晴海通りの「門跡橋交差点」前から、晴海通りの大通りを見渡して撮影しました。

門跡橋交差点前に設置されている階段を上って、小田原橋棟の建物の屋上広場前にやってきました。正面には、3階フロアの海産物の飲食店の店舗が設置されています。

屋上広場内から、晴海通りの門跡橋交差点の周囲を見下ろして撮影しました。

門跡橋交差点前から、晴海通りの歩道を西側(築地四丁目交差点方向)へ向かって歩いていきます。この辺りは、築地場外市場のエリアの北側に当たります。

晴海通り沿いですが、真新しいビジネスホテルやオフィスビル、中層マンションなどが建ち並ぶ町並みが広がっています。銀座まで自転車で5分で行ける超一等地の場所ですね。

築地場外市場内を南北方向に通っている道路の一つの「築地西通り」前にやってきました。これから、この通りを少し南側へ向かいます。

築地西通りの入り口前から、築地四丁目交差点方向を見渡して撮影しました。

築地西通りの道路を、南側へ向かって歩いていきます。道路の両側には、海産物のお店や飲食店、中層マンションなどが密集して立ち並んでいます。

しばらく歩くと、株式会社喜代村が運営している「すしざんまい本店」の店舗前にやってきました。築地場外市場の中において、一番有名でお客さんも多いお寿司屋さんですね。

店頭には木村清社長の等身大の像が設置されています。豊洲移転問題が発生する2015年4月末、豊洲新市場に併設される千客万来施設棟に入る予定だった喜代村ですが、撤退したニュースがありました。今考えてみると、あれがケチのつけ始めだったような気がしますね。

当時の舛添要一都知事が「証拠を出して下さい。ビデオを撮っていますか、録音テープありますか。」という映像を見た時は、まーた豊洲移転問題にケチがついたのか、くらいにしか思いませんでした。その1年後に大騒動になるとは思いもよりませんでしたね。

元来た道を戻り、晴海通りの歩道を西側へ向かって歩いていきます。人通りの絶えない晴海通りですが、たまにこのように人の流れが途切れるときがあります。

前方に晴海通りと、新大橋通りが交差している「築地四丁目交差点」が見えて来ました。築地四丁目交差点の周囲は、相変わらず車の交通量が多いですね。

築地四丁目交差点前にやってきました。新大橋通りの歩道沿いに整備されている「築地門跡通り商店街」のアーケードを撮影しました。

築地門跡通り商店街の入り口前から築地四丁目交差点の全景を撮影しました。この交差点の真下を、東京地下鉄日比谷線のトンネルが直角カーブを描いて通っています。

これで、本来は2016年11月初旬に閉鎖予定だった築地市場内の散策は終わりです。
