
文京シビックセンターの25階展望室から、南西側一帯を見渡して撮影しました。正面には、西新宿の高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。

文京区の春日地区の住宅密集地帯をズームで撮影しました。住宅密集地帯の中に、何棟かの高層ビルが建っているのが見えます。

西新宿の高層オフィスビル群をズームで撮影してみましたが、関東山地から関東平野へ雲の一段が流れ込んできているので、背景が真っ白になってしまいました。

東京砲兵工廠跡地に広がっている「中央大学理工学部キャンパス」の建物群の全景を撮影しました。このキャンパスの敷地の真下を、都営地下鉄大江戸線のトンネルが縦貫しています。

文京シビックセンターの敷地の南西側に広がっている「小石川後楽園」の緑地帯の全景を撮影しました。真冬の時期だったので、緑地帯内は枯れ木状態となっていました。

中央大学理工学部キャンパスの敷地南側を通っている東京地下鉄丸ノ内線の線路群を撮影しました。なぜか丸ノ内線は後楽園駅付近では地下を通らず、東京砲兵工廠の敷地を避けるように地上に線路が敷かれています。

はるか西方には、関東山地の稜線群が広がっているのが見えます。

小石川後楽園の緑地帯の更に南西側は、飯田橋・市ヶ谷地区の市街地が広がっているのが見えます。

JR飯田橋駅周辺の高層ビル群をズームで撮影しました。中央には、飯田橋駅前の外堀が流れているのが見えます。

文京シビックセンターの敷地西側に広がっている「礫川公園」の緑地帯を見下ろして撮影しました。この公園も、戦前までの東京砲兵工廠だった場所です。

礫川公園の緑地帯の敷地北側を通っている国道254号線(春日通り)を見下ろして撮影しました。

東京砲兵工廠の跡地は戦後どうなったかというと、中央大学キャンパス以外に礫川公園、文京シビックセンター、東京ドームシティなどの施設に転用されています。

小石川後楽園の緑地帯をズームで撮影しました。

緑地帯の南側の大泉水の池の周囲をズームで撮影しました。

これで文京シビックセンターの展望室内の散策は終わりです。
