緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の小石川後楽園:花菖蒲田~円月橋~八卦堂跡まで PART2

2017年04月15日 06時01分00秒 | 文京・白山


花菖蒲田前から、神田上水跡(上流側)を見渡して撮影しました。




同じ場所から、神田上水跡の下流側を見渡して撮影しました。花菖蒲田や藤棚、梅林などが整備されているエリアの中を流れています。




前方に、八卦堂跡へのぼるための「愛宕坂」の急坂が見えて来ました。京都愛宕山の坂に習って造られたものであり、47段の坂となっています。




愛宕坂を登る前に、神田上水跡の水路内に設置されている水門の跡を撮影しました。




ここから梅林方面へ向かう散策道も伸びていますが、先に愛宕山と八卦堂跡へ向かいます。




愛宕坂の全景を見上げて撮影しました。坂自体は佐久が設置されていて入れないので、脇にある斜面の道を上っていきます。




文京区の市街地のど真ん中に、こんな急坂が存在していたことなど、今まで知らなかったですね。




八卦堂跡への坂道の中間点にやってきました。ここから花菖蒲田や藤棚、そして梅林などを見渡すことができます。小石川後楽園の緑地帯の敷地東側の東京ドームの建物も見渡すことができます。




愛宕坂の坂上に向かって登っていきます。




愛宕坂の坂上にやってきました。ここから花菖蒲田や松原の広場を見下ろして撮影しました。




神田上水跡の水路を見下ろして撮影しました。




坂上から、愛宕坂の全景を見下ろして撮影しました。




ここから円月橋だけは見下ろすことはできませんでした。




愛宕坂の坂上から、「八卦堂跡」がある場所へ向かいます。周囲は木々に覆われていました。




八卦堂跡前にやってきました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月の小石川後楽園:花菖蒲田~円月橋~八卦堂跡まで PART1

2017年04月15日 06時00分00秒 | 文京・白山


「松原」の広場内から、西側へ向かって伸びている散策道を歩き、円月橋が架かっている場所へ向かいます。




南西側から「花菖蒲田」を見渡して撮影しました。現在は休耕状態となっています。正面に建っているのは、文京区役所などが入っている「文京シビックセンター」の高層ビルです。




花菖蒲田の西側一帯は、鬱蒼とした森林地帯が広がっています。ここが文京区の小石川地区の市街地の中の丘陵地帯の東端部となっています。




後程、花菖蒲田の敷地西側の散策道を通って、愛宕坂や八卦堂跡地へ向かいます。




南西側から、花菖蒲田の全景を撮影しました。そばには藤棚や稲田なども整備されています。毎年6月中旬になると、660株のハナショウブが見ごろを迎えることになります。




この森林地帯の中には水路が通っていて、それは「神田上水跡」と呼ばれています。後程、その水路を渡っていきます。




前回の記事でご紹介した「白糸の滝」の岩場の裏側前にやってきました。ここにも工事用シートが展開していました。




白糸の滝の岩場の裏側前から、切り通しのような道を歩いていきます。




神田上水跡の水路に架橋されている「円月橋」前にやってきました。水面に映る形が満月のように見えることから円月橋という名前が付けられています。正面からこの橋を見てみましょう。




円月橋の両側には柵が設置されていて、一般の人間は渡ることができないようになっていました。




円月橋の右岸前から、花菖蒲田方面へ向かって伸びている「神田上水跡」の水路を見渡して撮影しました。




東側から円月橋の全景を撮影しました。明の儒学者の朱舜水の設計と指導により、名工の「駒橋嘉兵衛」によって造られています。得仁堂の建物と同時期に造られています。




円月橋前から元来た道を戻り、花菖蒲田前にやってきました。花菖蒲田の中は、一部が凍結していました。正面には東京ドームの建物が写っています。




花菖蒲田と藤棚のそばにも、立派なしだれ桜の木が植えられていました。




しだれ桜前から(西側から)、花菖蒲田と藤棚の一帯を見渡して撮影しました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする