緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

日中の時間帯の山手線内回り電車(新橋駅~東京駅まで)

2014年01月26日 20時00分00秒 | 東京の鉄道


1月中旬の平日、JR山手線内回り電車ホームです。新橋駅から東京駅まで移動していきます。




内回り電車ホームから撮影した新橋駅前広場です。この日は、東京都知事選の選挙演説が行われていました。




しばらくホームで待っていると、程なく案内放送が入って内回り電車が入線してきました。




新橋駅構内は緩やかなカーブを描いているので、内回り・外回りの両電車も低速で新橋駅に進入してきます。




日中の時間帯は並走している京浜東北線は快速運転を実施しており、新橋駅は全て通過していきます。そのため、山手線に乗客が集中しています。




現在新橋駅ではホーム上で工事中です。




日中の時間帯でも山手線は4分間隔の高頻度運行が実施されています。




新橋駅周辺は東京都内屈指のオフィスビル街であり、ビジネスマンの人たちの姿が目立ちました。




早速乗り込みます。




新橋駅から2駅で東京駅に到着しました。東京駅ではしばらく停車中です。




東京駅の山手線ホームは、そのほかの駅ホームと比べて非常に広く余裕を持った構造になっていて、撮影がしやすかったです。




やがてドアを閉めて発車して行きました。

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厳冬の竹橋散策:北の丸公園の緑地帯を散策する PART3

2014年01月26日 08時00分00秒 | 皇居周辺・城西


日本武道館の脇を通り抜けて、北の丸公園の緑地帯の北端部にある入口「田安門」を通っていきます。現在の田安門は、渡り櫓も田安高麗門もどちらも修復工事中でした。




田安高麗門と渡り櫓の間に形成されている「枡形」内にも工事用フェンスが構築されていて、枡形内の石垣なども修復工事が行われているわけですね。




田安高麗門を通り抜けた先は急な下り坂となっていて、坂の両側にはソメイヨシノの桜の木々が多く植えられています。田安高麗門前も4月上旬の季節には桜のトンネルとなります。




枯れ木の桜のトンネルの坂道を散策していくと、前方に「靖国通り」の大通りが見えてきました。大通りの反対側に見える敷地は「靖国神社」です。




この界隈は靖国神社や九段会館、日本武道館、東京理科大学などの文化施設が密集しているエリアで、年度初めとなる4月には多くの人々で賑わいます。




日本武道館では、毎年4月に東京大学の入学式が行われ、同時期に桜が満開を迎えることになり、大混雑となります。




田安高麗門前のソメイヨシノの坂道から東方向(九段坂方向)を撮影しました。目の前には「牛が淵」の広大な水面が広がっています。




牛が淵の水面の脇に建っている「九段会館」の建物をズームで撮影しました。




靖国通り・田安門前交差点にやってきました。この界隈は地面全体が神田神保町方向へ向かって下へ傾斜していて、靖国通りに「九段坂」の名称が付けられています。




靖国通りに架橋されている歩道橋の上から田安門方向を撮影しました。急な坂や傾斜によって構成されている地形が周囲に広がっています。




靖国通りの東方向(神田神保町方向)を向いて撮影しました。普段の平日は交通量が大変多い靖国通りですが、年末年始の時期だったのでご覧のとおりです。




振り返ってJR市ヶ谷駅方向(西方向)を撮影しました。靖国通り沿いにもソメイヨシノの木々が多く植えられていて、4月上旬の季節になると綺麗な桜風景となります。




この靖国通り界隈は、千代田区の「九段南・番町」地区と呼ばれていて、日本屈指の高級住宅密集地が広がっています。




九段坂沿いに靖国神社の敷地が広がっています。これで厳冬の竹橋や北の丸公園内の散策は終わりです。



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厳冬の竹橋散策:北の丸公園の緑地帯を散策する PART2

2014年01月25日 20時00分00秒 | 皇居周辺・城西


北の丸公園の緑地帯の敷地の西端部、断崖絶壁から見下ろして撮影した千鳥が淵の広大な水面です。奥には、千鳥が淵の水面上に架橋されている首都高速都心環状線の高架橋が見えます。




千鳥が淵の両岸の崖には、数多くのソメイヨシノの木々が植えられていて、4月上旬の季節になると満開の桜風景を楽しむことが出来ます。




千鳥が淵の水面を挟んだ対岸地区は、「千代田区三番町地区」の住宅密集地帯となっていて、東京都内でも屈指の高級住宅街として有名ですね。




年季の入っているソメイヨシノの枯れ木の木々を眺めながら散策を続けていきます。これらのソメイヨシノの木々は樹齢何年くらいなのでしょうか? 江戸時代から続いているようにも見えますね。




ソメイヨシノの枯れ木越しに、千鳥が淵のボート乗り場を見下ろして撮影しました。4月上旬の桜の季節になると、千鳥が淵の水面には多くのボートで賑わうことになります。




水面を挟んだ対岸にも散策道が整備されています。




千鳥が淵の水面を見下ろすことが出来る断崖を離れて、緑に囲まれている散策道を歩いていきます。




緩やかな下り坂を歩いていきます。そろそろ日本武道館の建物が見えてくるはずですが…。




中の池周辺に広がっている芝生広場前に出てきました。この後どちらへ進めばいいか一瞬迷ってしまいました。




人の気配がほとんど無く、閑散としていました。




中の池から流れ出しているせせらぎを見下ろして撮影しました。




ようやく道を思い出して北へ向かってしばらく歩くと、前方に「日本武道館」の巨大な建物が見えてきました。人通りも少しは増えてきました。




日本武道館の全景です。この建物が開業したのは東京オリンピック開催時の1964年(昭和39年)の10月であり、柔道競技会場として使用されました。




2020年に開催される東京オリンピックでも、再び柔道競技会場として使用される予定となっています。




日本武道館の脇を通り抜けて、田安門へ向かいます。



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厳冬の竹橋散策:北の丸公園の緑地帯を散策する PART1

2014年01月25日 08時00分00秒 | 皇居周辺・城西


皇居の北側に広がっている「北の丸公園」の緑地帯の中を散策して、九段坂上・靖国神社前へ向かいます。緑地帯の中はそんなに広くはなく、30分もすれば一周できるくらいの大きさです。




代官町通りから分岐する形で始まっている北の丸公園入口から、竹橋方向を撮影しました。東京都心部の中枢でありながら、これだけの広大な緑地帯や自然が残されているのですね。




国立公文書館の建物を右手に眺めながら、急な登り坂を歩いていきます。この日は休日だったのですが、北の丸公園内は閑散としていました。




北の丸公園とは、江戸城の敷地内の北側「北の丸」に整備された国民公園です。科学技術館や日本武道館など多くの文化施設が建っていて、東京都心部の中における緑のオアシスのような緑地帯です。




北の丸公園の敷地内を通っている首都高速都心環状線の上を通り抜けて、しばらく道なりに歩いていくと、通りの真ん中に一本のイチョウの大木が生えているのが見えてきました。




科学技術館前にやってきました。通りの真ん中に植えられている一本のイチョウの大木は枯れ木状態になっていました。11月下旬頃になると、色鮮やかな紅葉に覆われます。




北の丸公園内に建っている「科学技術館」です。科学技術の知識を広く一般に普及する目的で開館され、現代から近未来までの科学技術・産業技術に関する展示物を中心に、実験型ワークショップ、科学教室、講演会も数多く開催されています。




科学技術館前から西方向(千鳥が淵方向)へ分岐している道へ曲がります。




真冬で大変寒く、人通りがほとんどない北の丸公園の緑地帯内です。雲一つない快晴の青空と、綺麗な空気なので清々しい気分になれます。




公園内に整備されている「中の池」前にやってきました。池全体が日影の中に入っているためか、水面が全体的に氷結していました。




北の丸公園は、もともと太田道灌らが江戸城を築城した際に、関東の守護神でもあった築土神社(旧田安明神)の旧地であり、のち、徳川家康が入府した際に、関東代官であった内藤清成らの屋敷となったため、代官町と呼ばれた場所です。




中の池周辺には芝生広場が整備されていて、休みの日には多くの家族連れなどで賑わっているのですが、流石に真冬の時期は閑散としていました。




中の池と、千鳥が淵の間の丘陵地帯の中に整備されている散策道を歩いていきます。散策道は綺麗に整備されていて、所々に案内板やベンチが設置されています。




しばらく鬱蒼とした散策道を歩いていると、不意に断崖絶壁の場所に出ることが出来ます。




断崖の上から見下ろすと、千鳥が淵の広大な水面と周囲のソメイヨシノの木々群が広がっています。千鳥が淵の対岸に広がっているのは「千鳥が淵戦没者墓苑」です。



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厳冬の竹橋散策:パレスサイドビル前を通り抜けて北の丸へ PART2

2014年01月24日 20時00分00秒 | 皇居周辺・城西


竹橋を渡って、北の丸公園の緑地帯へ向かって散策を続けていきます。代官町方向(西方向)へ向かって、緩やかな上り坂の地形となっていて、皇居ランナーの人たちも大変そうですね。




竹橋の上から振り返って「竹橋交差点」方向を撮影しました。交差点前に建っている細長い敷地のオフィスビルは「パレスサイドビル」です。




竹橋の全景を撮影しました。「竹橋」とは、竹を編んで渡した橋だったからとも、また後北条家の家臣・在竹四郎が近在に居住しており「在竹橋」と呼んだのが変じたものとも言われています。




竹橋の西岸から大手町方向(東方向)を撮影しました。目の前には大手町濠の広大な水面が広がっているのが見えます。




ズームで平川門橋を撮影してみました。アーチ橋の背後には、気象庁本庁舎や東京消防庁本庁舎などの大手町地区のオフィスビル街が広がっています。




代官町通りの歩道を道なりに歩いていくと「東京国立近代美術館」の建物が見えてきました。明治時代後半から現代までの近現代美術作品(絵画・彫刻・水彩画・素描・版画・写真など)を随時コレクションし、常時展示した初めての美術館なのです。




美術館の建物の隣に建っているのが「国立公文書館」です。日本政府の行政機関等から移管された、歴史資料として重要な公文書を保有し、一般に公開しています。所蔵資料は、明治時代以来の公文書が約60万冊(2006年3月現在)、旧内閣文庫約53万冊です。




東京国立近代美術館も国立公文書館も、北の丸公園の丘陵地帯の斜面の上に建物が建設されています。




北の丸公園入口へ向かって散策していくと、徐々に標高が上がってきています。大手町の高層ビル群の地面を見下ろせるぐらいにまで上がってきました。




「北の丸公園」の緑地帯の入り口が見えてきました。…とは言っても、厳密には国立公文書館や国立近代美術館、私「緑」が歩いている代官町通りも北の丸公園の敷地内に含まれているのです。




竹橋からかなり標高の高い場所に登って来たはずですが、ここから更に急な上り坂となっていきます。北の丸公園の中を縦断して靖国神社前へ向かいます。




歩道橋を渡って大通りの反対側へ向かいます。歩道橋の上から代官町通り(千鳥が淵方向)を見下ろして撮影しました。大通りの先は皇居の緑地帯が広がっています。




歩道橋の上から東方向(竹橋方向)を見下ろして撮影しました。竹橋方向へ向かって、緩やかな下り坂が伸びているのが判ります。




竹橋と、パレスサイドビル周辺をズームで撮影しました。




皇居東御苑の広大な緑地帯と、平川濠の水面方向を撮影しました。



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