みどりの野原

野原の便り

7月18日マレーシア母娘3人旅① 関空からマレーシア マレー鉄道寝台列車1泊

2014年07月18日 | Weblog
長女とは何回か海外に行ったことがあるが、母娘3人旅は初めて。
男どもはお留守番 気持ちよく行かせてくれるのでありがたい。「水やりお願いね~」

バタバタしていたので計画はすべて娘任せ。私はどこへ行っても楽しめるので・・
「それでどこへ行くことになったん?」と大体の計画を教えてもらったのは前日夜。
計画は全部きっちり決まっているわけではなく、細かい情報がわからないのでぶっつけ本番の部分もある。
経済的に今回もエアアジアを利用しての5泊6日のマレーシアの旅 
いろいろな計画がありおもしろそう。
関空を約1時間遅れで出発 こんなこともあるから余裕を持った計画が必要ですね。

 
クアラルンプール国際空港(中から写す)に1時間遅れで到着。所要約6時間 時差1時間 
円をRM(マレーシアリンギット)に両替 マレーシア式トイレ(洋式もあったかも)やってきたなーという感じ。

 
空港を出たところにはユニクロ VINCCIのお店を覗いたりゆっくりする。

 
KLIA駅(空港駅)から「KLIAエクスプレス」でKLセントラル駅まで 出札口


フードコートのようなところで夕食
 
マレー鉄道
マラヤ鉄道 スズ鉱石やゴムを運ぶために西海岸沿いの一部で開業され、その後少しずつ延伸され、後に東海岸線もできた。現在はシンガポールからタイ国境まで続く。(バンコクへはタイ鉄道に乗り継ぎが必要)
 
私たちはKLセントラル駅から寝台列車に乗る。

 
マレー鉄道 寝台列車(座席の車両もある)
翌日、東海岸に近いワカバル駅に到着予定の14.5時間の寝台列車の旅

 
通路の両側にカーテンで仕切られたコンパートメントが並ぶ。 2段ベッドへはハシゴで上がる
うちは1階部分を3部屋予約してくれてある。

ネットで見ると豪華1等~1等~2等があるらしい。私たちが乗ったのは2等でしょう。 
読書灯はあるがつかない。枕と掛けシーツのみのシンプルな部屋だ。
シャワー・トイレ・テレビ・食事付きのデラックス版もあるらしい。
トイレは連結部左右に2つ洋式(腰かけタイプ)と現地式(しゃがむタイプ)両方利用したが男女別になっていたかも。水洗とホースがあり。床はびしょびしょで快適とは言えないが、郷に入ればなんとやら。
連結部に乗っている人もいた。連結部はつなぎ目の隙間が大きくて危なっかしい。

  
車内販売で買ったお菓子と飲み物を食べながら明日からの計画などを話し合う。                          
泊まっているのはほとんどがマレーシア人? かぶり物を着けた人、赤ちゃんや子供連れの家族も何組かいる。 
通路の電気のもとでしゃべっていたが、10時ごろ?就寝

そうそう書き忘れるところだった。
このマレー鉄道寝台車の揺れること揺れること。本当にレールの上を走っているのかと思うぐらい上下左右に揺れる。後でネットを見ていたらレール幅の狭い狭軌だというのが原因らしい・・

旅の続きは整理でき次第アップします。                                           
コメント (2)
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