大慌てで降りたワカバル駅から今日の目的地の島への船が出るクアラブスッまではタクシーを利用。
途中でスーパーに立ち寄ってもらってレーズンケーキやパン・飲み物などを朝昼兼用の食事代わりに調達。左の赤い車がタクシー 「中で食べてもいいよ」と運転手さん やっとお腹も落ち着いた。
クアラブスッの船着き場に到着
娘が乗船手配をしたあと近くをうろうろ。
トイレは有料0.5リンギ ツバメの館らしい家もあった。
ライフジャケットを着用してモーターボートに乗船。大人14人・子供2人が内向きに輪になって座った。このボートのスリリングなこと。
右)平然と寝ている助手?の兄ちゃん(右端)
すごいスピードでボートの前半分が浮き上がり揺れが半端じゃない。
浮き上がった船がどんど~んと水面に打ちつけられ、そのたびに浮き上がったお尻が板に打ち付けられる。まるで固い地面に落とされるみたい。
あまりの衝撃にぎゃあぎゃあ笑って(叫んで?)いた下の娘 静かになったと思ったら俯伏している。
30分程で島に到着。
ブルフンティアン島は大小2つの島からなる。
スモールアイランド「クチル島」ここで降りたのはうちの家族3人だけ。
後の人たちはビッグアイランド「ブサール島」へ渡るらしい。
桟橋の先にあるコンクリートの階段の最下段に降ろされたが・・
狭い階段の途中には巾いっぱいにポテトの箱や魚の箱が通せんぼ。
箱から大きい尾びれがはみ出して・・上れないじゃないか。
何段にも積んであるので跨ぐこともできない。
足の踏み場を確保するためにポテトの箱を移動して足場を作りやっと桟橋の上に着いた。
左)後の船で着いた人も苦労していた。
右)桟橋の下には小魚の群れがびっしり。陰を求めて集まっているようだ。
さて、今夜の宿はここからすぐ近くのリゾートホテル。
コテージの散在する通路を通り、今日明日の「我が家」に着く。
シンプルだが広々して、表に物干しがあるのも助かる。(夕方写す)
部屋に荷物を置いて、船酔いの下の娘を残してプライベートビーチのような小さいビーチへ。
海に入ったが水は冷たくなく澄んでいて時々横縞の魚やグリーンの魚が体の下を泳ぐ。
底に白黒のナマコがいた。サンゴの砕けた細かい砂をつけてカモフラージュしているように見えた。
海岸には実を付けたアダン クサトベラの花が咲いていた。
たくさんのイチジク状果を付けたクワ科の木、モクマオウ・グンバイヒルガオ(葉のみ)・モモタマナ・ヤエヤマアオキらしい木など南国らしい植生
海から上がって大きいビーチへ。ここの砂はパウダーのように細かい。
ビーチのレストラン? 砂浜のテーブルで イカフライやライムジュース・ウォーターメロンスムージーなど
夜にはキャンドルの明かりで夕食もここで食べた。涼しい。 桟橋の灯り
10時過ぎ部屋に戻る。
途中でスーパーに立ち寄ってもらってレーズンケーキやパン・飲み物などを朝昼兼用の食事代わりに調達。左の赤い車がタクシー 「中で食べてもいいよ」と運転手さん やっとお腹も落ち着いた。
クアラブスッの船着き場に到着
娘が乗船手配をしたあと近くをうろうろ。
トイレは有料0.5リンギ ツバメの館らしい家もあった。
ライフジャケットを着用してモーターボートに乗船。大人14人・子供2人が内向きに輪になって座った。このボートのスリリングなこと。
右)平然と寝ている助手?の兄ちゃん(右端)
すごいスピードでボートの前半分が浮き上がり揺れが半端じゃない。
浮き上がった船がどんど~んと水面に打ちつけられ、そのたびに浮き上がったお尻が板に打ち付けられる。まるで固い地面に落とされるみたい。
あまりの衝撃にぎゃあぎゃあ笑って(叫んで?)いた下の娘 静かになったと思ったら俯伏している。
30分程で島に到着。
ブルフンティアン島は大小2つの島からなる。
スモールアイランド「クチル島」ここで降りたのはうちの家族3人だけ。
後の人たちはビッグアイランド「ブサール島」へ渡るらしい。
桟橋の先にあるコンクリートの階段の最下段に降ろされたが・・
狭い階段の途中には巾いっぱいにポテトの箱や魚の箱が通せんぼ。
箱から大きい尾びれがはみ出して・・上れないじゃないか。
何段にも積んであるので跨ぐこともできない。
足の踏み場を確保するためにポテトの箱を移動して足場を作りやっと桟橋の上に着いた。
左)後の船で着いた人も苦労していた。
右)桟橋の下には小魚の群れがびっしり。陰を求めて集まっているようだ。
さて、今夜の宿はここからすぐ近くのリゾートホテル。
コテージの散在する通路を通り、今日明日の「我が家」に着く。
シンプルだが広々して、表に物干しがあるのも助かる。(夕方写す)
部屋に荷物を置いて、船酔いの下の娘を残してプライベートビーチのような小さいビーチへ。
海に入ったが水は冷たくなく澄んでいて時々横縞の魚やグリーンの魚が体の下を泳ぐ。
底に白黒のナマコがいた。サンゴの砕けた細かい砂をつけてカモフラージュしているように見えた。
海岸には実を付けたアダン クサトベラの花が咲いていた。
たくさんのイチジク状果を付けたクワ科の木、モクマオウ・グンバイヒルガオ(葉のみ)・モモタマナ・ヤエヤマアオキらしい木など南国らしい植生
海から上がって大きいビーチへ。ここの砂はパウダーのように細かい。
ビーチのレストラン? 砂浜のテーブルで イカフライやライムジュース・ウォーターメロンスムージーなど
夜にはキャンドルの明かりで夕食もここで食べた。涼しい。 桟橋の灯り
10時過ぎ部屋に戻る。