さて、午後は・・
「鈴木家」 のひな飾りは修理中?とかで見られなかったが、ひな人形の歴史などの印刷物が表に展示されていた。
写真に撮ったものを帰ってから読む。
通りかかった 「薬園八幡神社」 薬草が植えられているのは知っていたが、ちょっと中へ入ってみた。
立派な社殿 平城京の薬草園に由来し、東大寺薬草園の守り神とされたとか。
狛犬を見る。おっ、これもシンボル付きだ。
左 吽形 角付き 雄 シンボルあり 右 阿形 雌 これにもそれらしいものが。
帰って調べると、雄雌がはっきりしているのは珍しいらしい。 私も雌は初めて見た。
そして、奈良県では2番目に古い狛犬だとか。 (1番古いのは深野の神明神社にある狛犬だそうだ。見たことはない)
そんな古くて珍しい狛犬 (私にとって)大発見だ。
感激して、奥へ入って少し見ている間に一緒に来た二人の姿が見えない。放っとかれた。
ここはもう少し見る価値がありそうだが・・・あわてて追いかけ、外堀公園で追い付いた。
それから少し離れた 「登録有形文化財 葉本家」 へ。
明治時代は両替商 後に肥料商となったお家で明治初期の建築と推定されるという。
館付きの雛人形にはお付きの人の「控えの間」のついたもので、第1回目の「大和な雛まつり」のポスターにも取り上げられていた。
お雛様も立派だが小物いろいろ見応えがあった。 化粧セット 櫛やかんざし 小物・・
130年前のかまどにはきれいなタイルが飾り貼りされておしゃれ。
肥料商の頃の看板 分厚い板は囲炉裏の枠に転用 一部切り取られていたのもあった。
ここももっとゆっくり見学したいものだ。
次に行った 「登録有形文化財 杉山小児科医院」 雛飾りの期間は過ぎていて見られなかった。
外観も魅力的
中を覗くとステンドグラスが見え、次の機会に内部を見てみたい。
またゆっくりと来てみたい大和郡山の城下町だった。
「鈴木家」 のひな飾りは修理中?とかで見られなかったが、ひな人形の歴史などの印刷物が表に展示されていた。
写真に撮ったものを帰ってから読む。
通りかかった 「薬園八幡神社」 薬草が植えられているのは知っていたが、ちょっと中へ入ってみた。
立派な社殿 平城京の薬草園に由来し、東大寺薬草園の守り神とされたとか。
狛犬を見る。おっ、これもシンボル付きだ。
左 吽形 角付き 雄 シンボルあり 右 阿形 雌 これにもそれらしいものが。
帰って調べると、雄雌がはっきりしているのは珍しいらしい。 私も雌は初めて見た。
そして、奈良県では2番目に古い狛犬だとか。 (1番古いのは深野の神明神社にある狛犬だそうだ。見たことはない)
そんな古くて珍しい狛犬 (私にとって)大発見だ。
感激して、奥へ入って少し見ている間に一緒に来た二人の姿が見えない。放っとかれた。
ここはもう少し見る価値がありそうだが・・・あわてて追いかけ、外堀公園で追い付いた。
それから少し離れた 「登録有形文化財 葉本家」 へ。
明治時代は両替商 後に肥料商となったお家で明治初期の建築と推定されるという。
館付きの雛人形にはお付きの人の「控えの間」のついたもので、第1回目の「大和な雛まつり」のポスターにも取り上げられていた。
お雛様も立派だが小物いろいろ見応えがあった。 化粧セット 櫛やかんざし 小物・・
130年前のかまどにはきれいなタイルが飾り貼りされておしゃれ。
肥料商の頃の看板 分厚い板は囲炉裏の枠に転用 一部切り取られていたのもあった。
ここももっとゆっくり見学したいものだ。
次に行った 「登録有形文化財 杉山小児科医院」 雛飾りの期間は過ぎていて見られなかった。
外観も魅力的
中を覗くとステンドグラスが見え、次の機会に内部を見てみたい。
またゆっくりと来てみたい大和郡山の城下町だった。