竹内街道を歩くことになった。
今日は第1回 南海堺駅から歩き始める。
駅近くで目に付いたのは 塀やバスのラッピングに見られる南蛮ムードの図柄
堺は港町で南蛮貿易で栄えた町。商業の中心地として物資が集まり、堺を中心に各地へ通じる街道が発達した。
市制100周年記念のマンホール 平成元年 政令指定都市移行記念のマンホール
ウォーキング地図を見ながら歩く。
通りかかった堺市役所の展望塔へ。
最上階21階の展望ロビーは360度パノラマが楽しめる。ここの高さは80m
日本最大の仁徳天皇陵(大仙古墳) いつも見るのとは裏側から見る二上山 葛城金剛
六甲山方面・・ ボランティアさんが説明してくださる。 火縄銃などの展示もあった。
西側は夕日も楽しめる夕日スポットになっている。
30分ぐらいで降りた。
街角のお地蔵さま 横の道標には高野山女人堂と書かれていた。
『竹内街道は古代には「丹比道(たじひみち)」と呼ばれ、西の起点 大小路付近から竹内峠を越えて飛鳥の都に至る道路で政治経済外交の重要なルートであった』
ところどころに新しい「竹内街道」の道標は有るのだが、わかりにくいところもあり、迷いつつ・・
金岡神社に到着
金岡神社『起源は仁和年間(885年)と伝えられ、住吉三神 素盞嗚尊 大山昨命などの神々と共に日本画の祖と言われる巨勢金岡を祀る』 右)狛犬はシンボル付きだった。
境内には堺市指定保護樹木になっているクスノキの巨樹が3~4本あった。
田畑の残る地域も通った。稲刈りをしているところもあった。
葉牡丹の苗 今から正月に向けての栽培 秋を感じされてくれるはずのイチョウもこれだけ切られれば、
何のために植えられたのやら。
天王寺大阪城 阿倍野 住吉などを示す道標。
いつしか松原市に入っていた。
近鉄河地松原駅に到着
今日のルートは街道らしい雰囲気は感じられなくなっていた。
次に期待。
今日は第1回 南海堺駅から歩き始める。
駅近くで目に付いたのは 塀やバスのラッピングに見られる南蛮ムードの図柄
堺は港町で南蛮貿易で栄えた町。商業の中心地として物資が集まり、堺を中心に各地へ通じる街道が発達した。
市制100周年記念のマンホール 平成元年 政令指定都市移行記念のマンホール
ウォーキング地図を見ながら歩く。
通りかかった堺市役所の展望塔へ。
最上階21階の展望ロビーは360度パノラマが楽しめる。ここの高さは80m
日本最大の仁徳天皇陵(大仙古墳) いつも見るのとは裏側から見る二上山 葛城金剛
六甲山方面・・ ボランティアさんが説明してくださる。 火縄銃などの展示もあった。
西側は夕日も楽しめる夕日スポットになっている。
30分ぐらいで降りた。
街角のお地蔵さま 横の道標には高野山女人堂と書かれていた。
『竹内街道は古代には「丹比道(たじひみち)」と呼ばれ、西の起点 大小路付近から竹内峠を越えて飛鳥の都に至る道路で政治経済外交の重要なルートであった』
ところどころに新しい「竹内街道」の道標は有るのだが、わかりにくいところもあり、迷いつつ・・
金岡神社に到着
金岡神社『起源は仁和年間(885年)と伝えられ、住吉三神 素盞嗚尊 大山昨命などの神々と共に日本画の祖と言われる巨勢金岡を祀る』 右)狛犬はシンボル付きだった。
境内には堺市指定保護樹木になっているクスノキの巨樹が3~4本あった。
田畑の残る地域も通った。稲刈りをしているところもあった。
葉牡丹の苗 今から正月に向けての栽培 秋を感じされてくれるはずのイチョウもこれだけ切られれば、
何のために植えられたのやら。
天王寺大阪城 阿倍野 住吉などを示す道標。
いつしか松原市に入っていた。
近鉄河地松原駅に到着
今日のルートは街道らしい雰囲気は感じられなくなっていた。
次に期待。