みどりの野原

野原の便り

10月18日 生駒から矢田丘陵~東生駒

2015年10月18日 | Weblog
4人でハイキング 春に下見で友達と歩いたが、秋の景色はどうかな?

バス停をちょっと手前で降りてしまったが、そう距離はないので大丈夫。

山への道は秋の雰囲気たっぷり。

 
池のそばのハンノキもう雄花の準備をしていた。   湿地にはマアザミ クワイも。

 
       小さいヤマガキがたわわ。              リンドウは蕾 惜しい!

前に来た時、気になっていた畑の周りを1周しているレール
今日はおじさんがいたのでそばへ行った。


 
立派な機関車 手作りだという。石炭を入れて動かせるそうだ。 
            右)箱型の客車とつなぐと人を乗せて走れる。
幼稚園児が乗りにくるそうで、喜ぶことだろう。畑の周りにはどんぐりがいっぱい落ちていた。


        クコの花
湿地を過ぎると登り山道 

尾根までは急な登り。


尾根に出ると歩きやすい平らな道になる。

 
ところどころにカシナガ被害木が見られる。
      この木は葉が抹茶色になっていたので枯死するようだ。
まだ緑色の葉を付けていた何本かは生き残れるかな?


カシナガ対策なのか?研究なのか? 巻いたスポンジ状の上下の隙間はボンドで塞いであった。
タンクにつなげてあるのはどういう意味? 聞く人はだれもいない。


赤い実が落ちていた。ウラジロノキのようだ。タカノツメが多い。

 
    クチベニタケ おちょぼ口が並んでいた。 1つ抜いてみたら根がしっかりしていた。

登り下りもある尾根道。ハイキングマップがあるが現在地がわかりにくい。

 
   ササクサ くっつくとチクチクして厄介だ。      コメナモミこれもくっつき虫

車道に降りてまた登って展望広場まで。


青空  モミジも少し色づいてきた。
ここで戻って、東生駒駅へと下る。
コメント
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