みどりの野原

野原の便り

2月24日 長居公園・植物園 ウメ見ごろ 早春の草花展 球果

2018年02月24日 | Weblog
長居公園

 
ジャカランダ まだ葉をつけている。

 
   ローズマリーは元気に花を咲かせている。    スイセン 見ごろ。

長い植物園


タペストリー 何の模様かな?真っ赤な部分はオタフクナンテン

ビニールハウスでは「早春の草花展」

 
ここばかりは色とりどりの春の花の先取り。

 
   可愛い ヒナソウ        ナツボウズ(オニシバリ)の花もあった。
ミズゴケに植えられていたザゼンソウ・ミズバショウ ちょっとお気の毒。花が咲くだろうか。


梅林が見ごろになっている。

 
雄しべのある花 ない花 エネルギー消費と効果を計算しているようだ。


ロウバイはもう終わりで、アカバナマンサク(写真) マンサク シナマンサクはまだ咲いている。


ソテツの幹 1年おきに実る 幹の模様からもわかる。

 
アカマツ 1年目の球果 この小さい鱗(種麟)の周りが成する。 
  右)松ぼっくりの球果 へその部分は1年目の種麟。種隣は斜めに列を作っている。

  
      スギの球果とメタセコイアの球果では 苞麟・種麟の形が違う。
マツ・スギ・メタセコイアなどは裸子植物なので中から出てくるのは種子。
   

ハンノキの実は球果ではない。 中からこぼれ出るのは果実だ。

暖かい日だったが、まだ花はこれからのお楽しみだ。
コメント
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