矢田山 初めての道で面白かった。
大きい 柱サボテン
花やつぼみがあった。 茎の切り口 芯は石のように固かった。
キイロテントウ体長5ミリ キクイモについていた。うどん粉病などの菌を食べるそうだ。
右)ラミーカミキリ カラムシなどイラクサ科に付く。
ウスノキ(カクミノスノキ)がところどころにあった。角ばった赤い果実がかわいい。
右)ムラサキニガナ 優雅な紫の花 写真には撮りにくい。
コジキイチゴを見つけた。果実は熟れると袋状(空洞)になる。
右)茎には赤い腺毛がびっしり。やや下向きの棘が混じる。
先に行ってしまった人たちに見てもらおうと小枝を折り取ろうとしたが鋭い棘に降参。
結局みんなバックしてきて観察した。1個食べてみたが、甘味は薄く、あっさりとした味。
今までに堺市と京田辺で見たことがあるが、家の近くにはない。
木に付いたベロベロ 調べたら「シロキクラゲ」らしい。初めて見た。
右)木の幹には絞めつけられた跡が残る。
ノイバラに丸い「実」のような・・バラタマバチが作った虫こぶ
表面には小さいトゲトゲがある。 右)切ってみた。小さい翅の生えた小虫が見えた。
(写真では見えにくい)若いバラタマフシの中は白く詰まっていてサナギのようなものが埋まっているように見えた。
東明寺 石段下にシャラノキ(ナツツバキ)(書き間違い訂正しました)
シャラノキが満開。咲き終わった花が根元にたくさん落ちていた。
矢田寺の前のアジサイを鑑賞してバス停へ。
右)遠目にナツツバキに似た花が見えた。近くの人が「イジュ」と教えてくださった。
近寄れなかったが双眼鏡で見た。