みどりの野原

野原の便り

6月17日 昆虫や生き物 アズキガイ 微小カタツムリ

2018年06月18日 | Weblog

 
オオクチナシに付いた黒点はアザミウマ こんな小さい虫だが、アブラムシと共に農業被害が大きいらしい。 右)イヌビワを割ったら、翅の生えた小さい虫。イヌビワコバチか?

 
今日面白かった陸生貝 アズキガイ 右)微小カタツムリ これで成体らしい。名は不明
アズキガイは溝に溜まった落ち葉をのけると見つかる。
口部に蓋がありタニシの仲間らしい。在来種だとか。

 
捕まえたガガンボ キイロホソガガンボ?  ミツバチも捕まえた。
体色でセイヨウミツバチかな?と思ったが、後ろ翅の支脈で確認 
家に連れて帰って1匹犠牲にしてしまった。セイヨウミツバチだった。

他にも細かい虫をいろいろ見た。

 
   メリケントキンソウ        果実になって固くなったトゲ

 
   バカでかいスミレの葉があった。 アメリカスミレサイシン? 
大きい葉は長さ10㎝ぐらいもあった。

雨の日の観察を予定されていたらしいが、皮肉にもすがすがしい晴天の日だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする