みどりの野原

野原の便り

7月24日 高取川から曽我川周辺 サンゴジュ ポーポー ハナオクラ

2020年07月24日 | Weblog

友達の家に行った後、高取川から曽我川へ。

 
  クマゼミ 抜け殻              雌

 
        高取川 堤防は歩く人なく、車も通らず快適

 
サンゴジュ もう果実が色づいている。 スカシノメイガのクモの巣状の網もあった。
                右)クリの木 イガがだいぶ大きくなってきた。

途中で雨が降り出し、傘をさして歩いた。


桜の木肌やウロにナメクジ これは在来種のような気がする。

 
操作橋 そばに大きい水門がある。もう少し詳しいことを知りたいが、不明
       右)豊津橋から上流部を見る。右側の曽我川に、左、高取川が流入する。

 
ポーポーが植えてあり、実が2つ見えた。まだ青い。 大好きだがなかなか売ってない。
                     右)黄色いカンナ 


 
曽我川左岸 フェンスにクズが覆って川面が見えない。
  右)畑のトロロアオイ ハナオクラとして食用に開きかけを売っている時もある。


堤防の工事かと思いきや・・今風の?草刈り。
堤防からショベルカーが届く範囲はこれで草を刈り、下の方は草刈り機で刈っていた。

 
可愛いサオトメバナ ヘクソなんて言わないで。
              右)カラムシに止まっていたセマダラコガネ
初めて見た時、パーに開いた触覚を見て、何て可愛いのだろうと感激したのを思い出す。
こんな触角、セマダラコガネだけではないのだが。

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7月22日 ヒマワリに カメムシ アワダチソウグンバイ

2020年07月24日 | Weblog

病院玄関で迎えを待っている時、植えてあるヒマワリを見ていると・・

 
満開のヒマワリ 内側の管状花は内側に向かって開いていく。  
  右)もう1個のヒマワリは中心部の管状花では、2つに分かれてくるんと曲がった雌しべの柱頭がたくさん見える。 この1個1個が花です。いくつあるのやら。


その雌しべの上にとまっている小さい虫 カメムシの仲間だ。名前はわからない。

 
白茶けた葉があり、細かいアブラムシかと思ったのはグンバイムシの仲間だった。
  右)帰って調べたら、キク科やヒルガオ科によく付くというアワダチソウグンバイらしい。
なかなかシックな柄です。

時間があったので、ついつい細かいところに目が行きました。
今日は半病人です。でもちゃんとデジカメは持ってきてます。(笑い)

コメント (2)
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