7月7日の様子は前のブログで紹介したが・・ 7月7日のブログ参照
(7月4日に2羽、7月7日に残りの2羽が生まれヒナ4羽になった。卵全部孵った。)
7日には書かなかったが、ツバメの糞を見ていると1匹ハエのような虫がいた。
糞に寄ってきたのかな?ツバメが取ってきた餌を落としたか?と写真は撮ったがたいして気に留めていなかったのだが・・
4羽生まれたと報告した学芸員さんから、獣や鳥に付く「シラミバエ」(寄生ハエ)の仲間のようだと教えていただく。
ツバメによくついているとのこと。
そして、4羽のヒナは平等に餌をもらえるのだろうかとの質問には「基本的にはヒナ同士でエサの取り合いなので、エサが足らなければ、最後の1羽はうまく育たないこともある」とのこと。
なかなか厳しいツバメの生存競争。 4羽無事に育ってくれるといいのだが・・
7月8日15:48ヒナ4羽はっきり確認できた。 7月8日16:28 親鳥が帰ってきた。
7月9日15:56遅生まれの一番おチビちゃん お腹がすいているのかな?
右)7月9日15:58 首を伸ばすヒナ4羽)
7月10日11:17親鳥のいない時、あまり首を伸ばさなくなった。「あまり顔をだしてはいけないよ」と親に言われたのか?
右)7月11日9:59糞の量も増えてきた。
7月12日11:08ヒナ4羽
悲しい出来事・・ 7月13日15:17ヒナ1羽落ちて死んでいた。😢
7月13日15:26ヒナ3羽になってしまった。😢
そしてまた・・7月16日昼前、もう1羽も落ちて死んでいたのを娘が見つけた。
最初のヒナと共に、裏庭の木の根元に葬ってやったらしい。(私お出かけ中)
悲しいことが続く。
7月16日残る2羽は元気そう。 7月16日16:16親鳥2羽も餌取り子育てに頑張ってます。
元気で巣立つように見守るしかない。