チュレアール ホテル カプリコーンの朝
ピ~ヨピ~ヨピ~ヨ ヒュッヒュッヒュッ フィフィフィ ピーピー
賑やかな鳥の声
早朝散歩
木がたくさん植えられているホテルの庭を散歩した。
この2階が部屋 紡錘型の実が落ちていた。
見上げると高い木にたくさん実がぶら下がっていた。
割ってみると綿毛のついた種がびっしりと。パンヤの仲間らしい。
後でガイドのジョゼさんに聞いたらセイバといい枕に入れるとの
こと。
アサヒカズラや名のわからない黄色い花・フウリンブッソウゲが
咲いていた。
きれいな花 名前不明
前の通りへ出て見た。
ほんの隣の門から牛がぞろぞろ出 頭に軽々とクーラーボックスを
てきた。放牧地へ連れて行くのか 乗せた女性
後から人がついてきた。 なんでもうまく頭に乗せて軽々と
歩くのに感心する。
ホテルの前の道路
荷物の車・オートバイ・自転車・牛車・歩く人・・・道路中央は舗装が
残っているが、道路端は砂なので、砂埃がもうもうと上がる。
道端に咲いていた花 葉のとげが鋭い。 大好きな花 カエンジュ
朝食の後、人力車に乗って市内を通り民芸市場へ
昨日車のトラブルで迷惑をかけたからと、現地の旅行社が人力車を無
料で提供してくれた。わーいうれしい。乗ってみたかった。
人力車体験 人力車と言っても荷物を運んでるものも
乗り心地はそんなに良くなかったがうれしかった。
3日目に立ち寄ったタマリンドの大木のある市場まで人力車で行った。
タマリンドはスープの味付け・地酒・幹の汁が日焼け止めとして顔に塗
ったりする。もちろん大木はよい日陰を提供する。
実はだれが採ってもいいそうだ。
民芸市場は前の場所が工事?とかで、1日にして場所が移動していた。
とはいっても簡単なテントと品物を並べるテーブルだけを変えるだけ
だけど。
前立ち寄ったバザール(市場) 民芸市場
動物の木彫品・貝殻・ラフィアのカゴ・豆などのアクセサリー・・・
少しは土産もほしかったので、買い物をすることに。
あっちの店・こっちの店から呼び込みに来る。
子供も一人前に手に商品を乗せて買ってくれと来る。
楽器 エピオルニスの卵(割れた殻をつないだもの)
エピオルニスは走鳥類の世界最大の飛べない鳥。18世紀までマダガスカ
ルに生息していたが、食糧として食いつくされ絶滅したそうだ。
卵は33センチかける23センチぐらいもあり、ダチョウよりずっと大きい。
今も海岸で殻が落ちているところもあるらしい。
かけらを手に取って見たかったなあ。
いくつかを値切って買い、お金を出してお釣りをもらおうとすると、釣
り銭をくれずにその分、別の商品を買わそうとする。
押し問答になったり、まあいいやと品物を増やしたり・・
釣りをもらうにも小銭が不足らしく、隣から借りたりしているのが信じ
られない。
お昼にホテルに戻り、出発前に清算。
ここでも釣銭不足でお釣りが出てくるのに時間がかかった。
チップなどに一番よく使うのが1000アリアリ。
それがなくなって、10000アリアリを崩そうとするが、なかなかむつか
しい。
もっとも、土産物店などでは釣銭を出さずにその分買わせようという
のが常套手段だと書いてある本もあるが、そうでない釣銭不足もあち
こちで経験した。ガイドさんに替えてもらったりしてなんとかしのいだ。
それと、お釣りの小銭のお札の汚いこと。真っ黒で字が読めない上に、
触った手をお手拭きで拭いたら真黒になった。
共同会計担当の私はそのたびにぞっとした。
チュレアール空港から国内線でフォートドーファンへ
午後国内線を利用するためにチュレアール空港へ。
座席は先着順だという。入る順番のカードをもらい飛行機の到着を待つ。
ところが時間になっても来ない。
待つのは疲れる。風邪で熱のあるM さんは床に寝込んでしまった。
私も身の置き所なくイスの上で悶えていた。
結局2時間半も遅れて到着した飛行機に乗る。
番号札もなんのその。次々に乗り込み、小さい飛行機で座席が全員
あるのかと心配した。
1時間弱でフォートドーファン空港に到着。18:20になっていた。
予定よりだいぶ遅れた。
予定ではここから車でペレンティ保護区まで行く予定だったが、と
てもそこまでは行けないので、フォートドーファンで泊まることに
なった。
着いたのが「ホテル Le・ドルフィン」
ピ~ヨピ~ヨピ~ヨ ヒュッヒュッヒュッ フィフィフィ ピーピー
賑やかな鳥の声
早朝散歩
木がたくさん植えられているホテルの庭を散歩した。
この2階が部屋 紡錘型の実が落ちていた。
見上げると高い木にたくさん実がぶら下がっていた。
割ってみると綿毛のついた種がびっしりと。パンヤの仲間らしい。
後でガイドのジョゼさんに聞いたらセイバといい枕に入れるとの
こと。
アサヒカズラや名のわからない黄色い花・フウリンブッソウゲが
咲いていた。
きれいな花 名前不明
前の通りへ出て見た。
ほんの隣の門から牛がぞろぞろ出 頭に軽々とクーラーボックスを
てきた。放牧地へ連れて行くのか 乗せた女性
後から人がついてきた。 なんでもうまく頭に乗せて軽々と
歩くのに感心する。
ホテルの前の道路
荷物の車・オートバイ・自転車・牛車・歩く人・・・道路中央は舗装が
残っているが、道路端は砂なので、砂埃がもうもうと上がる。
道端に咲いていた花 葉のとげが鋭い。 大好きな花 カエンジュ
朝食の後、人力車に乗って市内を通り民芸市場へ
昨日車のトラブルで迷惑をかけたからと、現地の旅行社が人力車を無
料で提供してくれた。わーいうれしい。乗ってみたかった。
人力車体験 人力車と言っても荷物を運んでるものも
乗り心地はそんなに良くなかったがうれしかった。
3日目に立ち寄ったタマリンドの大木のある市場まで人力車で行った。
タマリンドはスープの味付け・地酒・幹の汁が日焼け止めとして顔に塗
ったりする。もちろん大木はよい日陰を提供する。
実はだれが採ってもいいそうだ。
民芸市場は前の場所が工事?とかで、1日にして場所が移動していた。
とはいっても簡単なテントと品物を並べるテーブルだけを変えるだけ
だけど。
前立ち寄ったバザール(市場) 民芸市場
動物の木彫品・貝殻・ラフィアのカゴ・豆などのアクセサリー・・・
少しは土産もほしかったので、買い物をすることに。
あっちの店・こっちの店から呼び込みに来る。
子供も一人前に手に商品を乗せて買ってくれと来る。
楽器 エピオルニスの卵(割れた殻をつないだもの)
エピオルニスは走鳥類の世界最大の飛べない鳥。18世紀までマダガスカ
ルに生息していたが、食糧として食いつくされ絶滅したそうだ。
卵は33センチかける23センチぐらいもあり、ダチョウよりずっと大きい。
今も海岸で殻が落ちているところもあるらしい。
かけらを手に取って見たかったなあ。
いくつかを値切って買い、お金を出してお釣りをもらおうとすると、釣
り銭をくれずにその分、別の商品を買わそうとする。
押し問答になったり、まあいいやと品物を増やしたり・・
釣りをもらうにも小銭が不足らしく、隣から借りたりしているのが信じ
られない。
お昼にホテルに戻り、出発前に清算。
ここでも釣銭不足でお釣りが出てくるのに時間がかかった。
チップなどに一番よく使うのが1000アリアリ。
それがなくなって、10000アリアリを崩そうとするが、なかなかむつか
しい。
もっとも、土産物店などでは釣銭を出さずにその分買わせようという
のが常套手段だと書いてある本もあるが、そうでない釣銭不足もあち
こちで経験した。ガイドさんに替えてもらったりしてなんとかしのいだ。
それと、お釣りの小銭のお札の汚いこと。真っ黒で字が読めない上に、
触った手をお手拭きで拭いたら真黒になった。
共同会計担当の私はそのたびにぞっとした。
チュレアール空港から国内線でフォートドーファンへ
午後国内線を利用するためにチュレアール空港へ。
座席は先着順だという。入る順番のカードをもらい飛行機の到着を待つ。
ところが時間になっても来ない。
待つのは疲れる。風邪で熱のあるM さんは床に寝込んでしまった。
私も身の置き所なくイスの上で悶えていた。
結局2時間半も遅れて到着した飛行機に乗る。
番号札もなんのその。次々に乗り込み、小さい飛行機で座席が全員
あるのかと心配した。
1時間弱でフォートドーファン空港に到着。18:20になっていた。
予定よりだいぶ遅れた。
予定ではここから車でペレンティ保護区まで行く予定だったが、と
てもそこまでは行けないので、フォートドーファンで泊まることに
なった。
着いたのが「ホテル Le・ドルフィン」
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