つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で初めて観ました。奄美大島・西表島にのみ生育する固有種で極めて貴重な植物です。花がとても小さい(5㎜程度)ので、撮影にも苦労します。花の色は、白~淡紅色があります。絶滅危惧IB類(EN)に指定して保護されています。写真は8月25日に撮影しました。
夏の間は、自宅の玄関脇に置いている「アデニウム」です。暑さとともに花の色が鮮明になってくるような気がします。乾燥地に生育する多肉植物で、幹が水分を貯めて大きく膨らんでします。写真は8月24日に撮影しました。
小さい頃田舎の土手で咲いていたこの花を思い出します。花を見ると、頭の中では一挙に幼い頃に戻って当時の事に想像を膨らませますから、若さを保つのに役立つのかもしれません。つくば実験植物園の食の植物の多様性の展示区画で、「粟」の原種であることが説明されていました。写真は8月24日に撮影しました。