茨城大が気宇農学部構内や遊歩道には数本の「普賢象」が植栽されています。八重桜の中でも薄紅色が美しく、花が大きくて公園などでもよく見かけます。別名はその美しさから、「牡丹桜」とも呼ばれるそうです。花をよく見ると、中央に緑色をした雌しべの変化したものが見えます。写真は4月11日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道でほぼ満開になりました。この桜は、サトザクラの変種とみられ、花弁と岳の数が多いことから、とても華やかに見えます。開花初期は、紅色が濃く、開花に伴い薄紅色に変化していくように見えます。写真は4月11日に撮影しました。