近所の農家の庭でミツマタが咲き始めていました。早春に花を見せてくれる美しい花で、満開の頃はよい香りもします。ご承知の通り、樹皮は和紙の原料にされます。
近くの茨城大学農学部構内にある「大寒桜」が2月26日頃に約1週間でやっと2部咲き程度まで開花しました。寒さが続いたため開花の進捗が遅れていました。
茨城大学農学部構内にある早咲大島桜の花が開花しました。今年は少し遅いような気もします。写真は3月5日に撮影しました。
名前が良くわからない3月上旬に咲く美しい桜です。3月5日に茨城大学農学部の遺伝子研究等の横で咲いていました。
茨城大学農学部構内で3月5日に開花し始めていました。美しい黄金色をした花で、「春黄金花」との別命を持っています。
茨城大学農学部の構内で咲き始めました。寒緋桜の八重咲で、華やかです。下向きに咲き始めるので、フラッシュ撮影です。2月26日に撮影しました。
北海道から九州までの太平洋側に主に分布する「マンサク」の花です。黄色い花で、先に掲載した「アカバナマンサク」と比較してご覧ください。最近この黄色いマンサクは観るのが少なくなり、「シナマンサク」が多く公園などで観られます。写真は2月26日に撮影しました。
今年も茨城大学農学部の構内の大寒桜並木の花が咲き始めました。まだ数輪ですが、心が躍ります。今年も満開の頃に甘い香りがしてメジロが群れてくるのが楽しみです。写真は2月26日に撮影しました。
茨城大学農学部本部周辺は、帝国海軍霞ヶ浦航空隊本部があった跡地であり、築山周辺には軍艦旗掲揚塔の一部が遺されており、阿見町の歴史遺産として説明されています。その隣で咲く枝垂れ梅です。写真は2月26日に撮影しました。
茨城大学農学部の正門横で毎年春を告げるこの花が咲きます。通常のマンサクは黄色い色をしていますが、写真のように「アカバナマンサク」は開花が進むほどに赤みが増してきます。写真は2月26日に撮影しました。
近くの公園の陽だまりで咲き始めていた「寒緋桜」です。濃い紅色の花が恥ずかしそうに下向きに咲いており可愛いと思います。写真は2月25日に撮影しました。
ランを掲載しておりましたが、春めいてきて春一番に咲く花が観られるようになりましたので、つくば実験植物園等の春の花などを掲載します。はじめはトサミズキです。薄緑色の独特の花がぶら下がるように咲いてきました。
世界らん展日本大賞2017で展示されていた草月流のディスプレイです。背景の広告などが気になります。出来れば、無地のカーテンで背景を見えないようにすると一段と映えると思いました。
