茨城大学農学部の構内にあった「八重マメザクラ」です。この写真を撮影した数日後に伐採されてしまいました。貴重な桜だったのですが・・。残念です。
3月に入って足元で青色が美しいこの「オオイヌノフグリ」が綺麗に見えるようになりました。小さな花ですが、実に存在感の大きい花です。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で「ハナモモ」の花が咲き始めました。3月に入ってから寒さが続いたため、開花が遅れていましたが、矢と咲き始めました。写真は3月11日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。サクランボの実がつく桜です。花は先端がとがっているように見え、雄蕊がはっきり見える特徴があります。
自宅の出窓で昨年からコーヒーの木に白い花が咲き、赤い実がつくようになりました。冬も室内暖房をしっかりして、15度を切らないように管理したため咲きだしたかもしれません。自宅で咲くことは珍しいので、楽しみに観察しています。写真は3月12日に撮影しました。
「トサミズキ」の花の拡大写真です。3月に入って咲き始めていますが、写真のように項垂れるように筒状の花を咲かせます。薄緑色の花が優しそうな感じで癒されます。写真は3月8日に撮影しました。
茨城大学農学部構内で「早咲大島桜」が咲き始めました。まだ朝晩が冷えるので、花は十分に開けない状態ですが、開花が進めば、直径3㎝程の大輪の純白の花が咲きます。また大島桜系の特徴である緑の大きな葉も同時に芽吹きますので、花と葉を同時に楽しめる桜です。写真は3月9日に撮影しました。
茨城大学農学部構内の旧霞ヶ浦神社神苑周辺で、2月下旬に咲き始めた「寒緋桜」が順調に花を増やしています。隣にある「八重寒緋桜」より1週間くらい遅く咲き始めています。一重咲きですが、紅色が鮮やかでとても印象に残る桜です。この桜は、サトザクラを作出する際、紅色を出すための母種として使用されるようです。
茨城大学農学部の構内にあった「冬桜」の最後の写真です。実は数日前に構内に食堂を建設する為に伐採されてしまいました。貴重な桜の樹であったのですが、残念です。写真は3月6日に撮影しました。
