鮨屋に行ってもにぎり寿司、巻き寿司ばかりで、箱寿司などを出してくれる店は少なくなりました。ということで、行ってきました。
突き出しです。
大阪寿司に慣れていないと、この店のメニューは分かりにくいとは思うんですが、これは箱寿司です。にぎり寿司の場合は、口の中でシャリがほぐれてネタと絡めることがポイントではあるんですが、箱寿司は木箱にシャリとネタを入れて、圧力をかけて成形するので、シャリが詰まった感じになります。
別の側面から言うと、江戸前寿司はファーストフードのようなもので、握ったものをすぐに食べますが、大阪寿司は日持ちするように濃いめで甘い目の味付けになってます。糖分は腐敗防止と、水分保持の働きがありますので、翌日でもシャリがパサパサにならずに美味しく食べられるわけです。
(参考)
・末廣家
突き出しです。
大阪寿司に慣れていないと、この店のメニューは分かりにくいとは思うんですが、これは箱寿司です。にぎり寿司の場合は、口の中でシャリがほぐれてネタと絡めることがポイントではあるんですが、箱寿司は木箱にシャリとネタを入れて、圧力をかけて成形するので、シャリが詰まった感じになります。
別の側面から言うと、江戸前寿司はファーストフードのようなもので、握ったものをすぐに食べますが、大阪寿司は日持ちするように濃いめで甘い目の味付けになってます。糖分は腐敗防止と、水分保持の働きがありますので、翌日でもシャリがパサパサにならずに美味しく食べられるわけです。
(参考)
・末廣家