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2014.03.21 「春分の日」と「国旗」と「虹」

本日は「春分の日」です。祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としているそうです。

実はもともと春分の日は「春季皇霊祭」といい、歴代天皇や主たる皇族の忌日を春と秋に纏め(まとめ)

奉祀したものだそうです。一般の彼岸の先祖供養に相当する祭儀です。

戦後は、名称が変更され「春分の日」となりました。

 

 

 

日本人であれば、国家の平安と発展を祈り、祝日には国旗を掲揚すべきであると思った私は、先日

マンションのドア用の小型の日本国旗を購入しておりました。(2千円位でした。)

それで、今日は初めて国旗掲揚をしました。感謝の気持ちが込み上げて来ました。

我々日本人は、先祖を敬い国の平安に力を尽くさねばならないと思いました。

 

 

友人からメールで、素晴らしい虹の写真が送られて来ました。

今朝撮ったものだそうです。白鷺の優美な姿も写っています。

(後で彼女から聞きました。白鷺ではなく、カラスだそうです。失礼しました。)

ありがとう。ますます素晴らしい一日となりました。

私が今の住居に引越したときには、多くの友人に大変お世話になりましたが、

新居の契約日とその前日には彼女が同行してくれました。

その2回共、虹が出ました。そして、その2回共、彼女が見付けてくれました。

どんなに感動したことか…。本当に懐かしい思い出です。

彼女は虹を呼ぶ人の様です。^0^

 
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