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2024.12.27 迎春用意(お花関係)南天の日持ち。

今日は、クリスマスの飾りを、取り外しました。

その後、迎春のための、飾り付けをしたいと思うので。

 

それより先に、まず、これを見て下さい。

この、赤い実が見えますか?

これは、昨年末に買ってきて活けた南天の実です。

毎年、11月までは美しいので、11月の末に捨てていますが、今年は、さらに

それよりも1ヶ月も遅くまで持ちました。つまり、1年間持ちました。

色は、少し赤黒くなっていますが、まだまだ実はしっかりと樹に付いています。

 

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令和3年(2021)に、西宮神社近くで、この様な素晴らしい紅白の南天を酒樽に行けていた

お店があり、私が感動していたら、喜んだ店主が、紅白の南天を、大きな枝ごとどっさり

呉れました。

わたしはお礼に、この写真を撮って、ラミネートしてとどけました。

それ以来、同じものを、我が家にも飾っています。

 

以前から、私は赤い実が好きで、以前は、御影の市場まで南天を買いに行っていました。

 

 

平成3年に、西宮神社近くで、南天をもらった時、その近くの骨董店で、この青銅の壺を

みつけました。

千八百円だったものを、値切って千六百円で買いました。

未使用の壺でした。

 

その後、この壺が、どれだけ我が家の居間と私の心を彩ってくれたことか?

この壺が、我が家にあったのと、無かったのとのでは、私のその後の生活に雲泥の差があったと

思っています。

 

そして、青銅というものが、水を腐らせ難い、性質のものらしいということも、知りました。

友人にそう言うと、「え?チタンでなくても、そんなことがあるの?」と驚いていました。

「もちろん、チタンが一番やけど、銅の花瓶でも、花が長持ちすると聞くよ?」と答えました。

チタンは、タイタン(巨人)と言う言葉からきただけあって、最高のものだけど、もしチタンで

この壺を作るとなると100万はするでしょうね。比べられませんよね。

 

私は、この壺を手に入れる前、過去にチタンのマグカップに南天の実を活けていて、新年から

11月まで持たせた経験は何回もあります。

(過去ブログでも、その話題が多数あります。)

 

明日は、昨日買ってきた、素晴らしい南天の実を、活けたいと思います。

ミエちゃんは、お花の師範だけど、私はお花の「知らん」なので、

(親から強制的に習いに行かされたけど、全くものにならなかった)

「シハン」と「シラン」は、えらい違いです。

こんな時、悩みます。汗💦

 

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