帰化植物 ヤブチョロギ

畑地でクルマバナによく似た野草と出会った。普通の図鑑にも載ってないので最初は何か分からず、いろいろ調べ、帰化植物図鑑を見ていたら載っていました。ヨーロッパ原産の帰化植物、根茎を食用にするチョロギの花に似ているという。

ヤブチョロギ　　　　シソ科　　帰化植物で畑地、道端の雑草

カラスノエンドウ（ヤハズエンドウ）を食べる

カラスノエンドウ（ヤハズエンドウ）は畑地、道端の雑草で、奄美ではちょうど今頃盛りを迎えています。これは食用として利用できるので雑草退治に食べることにした。因みに「カラスノエンドウ食べる」でググってみると、なんと80700件も出てきた。どうやらあちこちで食べているのだ。私も800700件にあやかることにした(^^)。

先ずは道端のカラスノエンドウ

可愛い花などついていて食べるには忍びない・・・？

ソラマメヒゲナガアブラムシと言うアブラムシが付いていたりするが気にしない、むしろ農薬がかかってないと喜ぶべきだ。

と、言うわけで今回は実をベーコンと炒めました、バター、塩、胡椒です。

新芽も天ぷらなどに利用できる、ググって調べてください

雪の降った後？林道を覆い尽くすクロバイ落花

昨日はエゴノキの落花でしたが、今日はクロバイの落花です。クロバイは現在、盛りを迎えていて、山並みを俯瞰する場所から見るとあちこちで樹冠を白く染めています。林道沿いでは花が終わった後に、ご覧の様に沢山散っていて、まるで雪が降ったように見えます。花は雪の結晶でしょうか。

エゴノキ落花

エゴノキ落花フォトチャンネルにＵＰしました

巣材を運ぶのに大忙し！リュウキュウツバメ

リュウキュウツバメは繁殖期に入り、巣材の泥を運ぶのに大忙し、泥を咥えては田の畔と巣作り場所を何度も往復。近年は昔と比べて泥が手に入りにくくなりました。

巣材の泥を運ぶリュウキュウツバメ、リュウキュウツバメは留鳥で年中見ることが出来ます。羽の色は黒く見えるが光が当たると紺色に輝く羽もあります。