高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“脳の嵐”で、自分を元気に。

2010年01月10日 02時48分01秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
正月休み明けのこの一週間は中身の濃い、あっと云う間の一週間でした。

今年は出来るだけ多くの人に、会うことを決めたこともあり、仕事始め前日の月曜から昨日まで、公私様々な関係の人に会ったことに、理由があります。

地元活動の方々に始まり、得意先関係、仕事仲間、同級生に最後は昨夜の飲み友。

昨夜も午後10時に会い、別れたのも明け方の午前4時半。

中身も濃い?はずです・・・

月曜日から、どれ位の話しをしたでしょうか。

それにしても、人に会って話しをすると云うのは、元気になります。

いろいろな情報を得て、刺激を受けることもありますが、しゃべることで眠ってる脳の細胞を、活性化するのがあるのでしょう。

デザインのアイデア発想法に、「ブレーンストーミング」があります。

今では古典的な手法かもしれませんが、何人かで集まって、あるテーマに対して思いつくままに、言葉を発していく方法です。

ここでのポイントは、誰かが発言した言葉を、決して否定しないこと。

ブレーンストーミングを直訳すると、“脳の嵐”と云うぐらいです。

否定しないことで、いろいろな言葉に自分の脳が面白いように、インスピレーションします。

過去に体験した事が、知らない内に脳の“引き出し”に、仕舞われているからだと思います。

似たような経験で人の歌を聞いていて、あるフレーズで違った曲が、閃くことがあるかと思います。

メロディーや音色でも、あるかもしれません。

私が独りでお酒を飲む楽しみに、人の歌を黙って聴くことがあります。

“一人ブレスト”と名付けて、人の歌でインスピレーションを、楽しんでいるのですが。

何れにしても、人に接するのは“元気の源”です。

特に私の場合は綺麗な女性ですが・・・
コメント
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