高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

『七丁目の夕日』

2010年05月03日 02時44分54秒 | ●地元・地域の“魅力”
昨日、昔のスタッフに会ったためではないのですが、今日も会社に出ることになりました。

でも、誰にも邪魔されず、好きな音楽を聴きながら、いろいろなアイデアを考えられるので、かえって快感なぐらいなんです。

取り敢えず仕事が終わり、明日からやっと休めます!
(二日間だけですが・・・)


音楽を聴きながら、独り静かに考えられる以外に、私の休日出勤にはささやかな楽しみが、もう一つあります。

それは帰りが遅い平日とは違い、帰る時間に夕日を見れることなんです。

今の時間ですと三田線が「志村坂上」を過ぎ、地上に出てから西台にカーブする時に、夕日に向うカタチになります。

今日も綺麗な夕日が見れました。


夕日には不思議な“作用”があると思います。

翌日が休みの時に見る夕日は、休日の“ワクワク感”を高めてくれ、翌日から仕事になる時は、時間を遅くさせたくなる気にさせます。

三田線に乗る時は「新高島平」で乗ることが多いのですが、夕日を見ながら家まで帰れるよう、今日は「高島平」で降りて家に向かいました。

歳に関係なく、“ワクワク”した気分になります。


考えてみると、飲む時も「高島平」で降りることが多いです。

こちらにも、質の違う“ワクワク感”がありました。

夕日がサラサラなら、こちらはドロドロ?

さて、明日から貴重な二日間の休み。

どちらの“ワクワク感”を選ぶことにしますか・・・


コメント
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