高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

縁は奇なり。そして期で、嬉なるものであり。

2010年07月13日 07時48分09秒 | ●“夢”の原動力・仲間
いつもの雑誌の仕事の予定がズレて、月曜から会社に泊まりになってしまいました・・・

会社で息抜きを兼ねて書いております。

会社でブログを書いても、こんな場合はかえって落ち着くものです。


月曜から会社に泊まるのは、余り嬉しいものではありませんが、今回は予定がズレたお陰で、高校の同期会に先日出れたので、結局は良かったのかもしれません。

タイミングの不思議さと面白さを感じます。

同期会も段々、出席する人数が限られてくるのですが、それでもクラスが全然違い、あまり話す機会のない人もおります。

ところが、今回は改めて自分の自己紹介で、高島平活性のための活動の話しをしたところ、新たに名刺交換の場が出来ました。

先日の参加者に某国立大の教授になっている同期生がおり、高島平再生の住民と大学の交流に、彼が非常に関心を示してくれたのです。

彼は常々、大学の閉鎖性に危機を感じていたとかで、高島平の活動にとても意義を感じてくれました。

もっとも彼の大学は住民を対象にした、サイエンティフィックカフェの運営で、既にいろいろな実績を上げている有名大学でもあるのですが・・・


それにしても、街の活動に参加したお陰で、今までの“縁”に違う彩りが出来そうです。

縁とは嬉しいものです。
コメント
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