女性の厳しい意見ほど、オトコを奮い立たすものは、ないかもしれません。
昨日の朝刊(朝日)に、「リレーおぴにおん」なるコーナーがあり、読んで気持ちがシャキッとしてしまいました。
イタリア生活が長かった女性通訳家の話しなんですが、何よりもセクシーさを大切にするイタリア男と、その対極にあるニッポンの男の美意識no比較には、耳が痛いものがあります。
例えば靴下の長さの違い。
西洋では長めの靴下をはき、裾からすね毛など見せないのがエチケット。
あれを見て吐き気をもようする、外国人もいるそうですから、お洒落にこだわる人は気を付ける必要があります。
それよりも大事なのが女性へのエスコート精神。
騎士道に縁のない日本では、一番難しいことかもしれませんが、それを意識して女性に接すれば、女性も綺麗になるとか。
女性を綺麗にするためにも、ニッポンの男として、地震や不景気で暗くなってる時ではなさそうです。
KARA - 『ミスター』