高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

ココロの浮力

2012年02月29日 01時41分30秒 | ●雑記録
定時に家を出る会社勤めを辞めて、もう二ヶ月になります。

神楽坂の事務所に行く時間は自由なのですが、今まで定時出社の感覚が染み付いているせいか、この“自由”と云うのが慣れるまで悲しいかな、実は以外と疲れるものなのかもしれません・・・

睡眠時間が以前より多くても、神楽坂の事務所に向かう電車で、疲れを感じてしまうことがよくあります。


そんな“不完全燃焼”のような感覚の時に、北海道の小中時代の東京同窓会から、連絡がありました。

一昨年より出席してる同窓会です。

用件は役員会の高齢化が進み、新しい役員になってくれないかとのこと。

一番若い役員さんでも62歳(私より4歳上)なんだそうです。


この歳になると、何でも恩返しをしたくなるので、快く引き受けさせて頂きました。

最初に書いた疲れるはずの“自由”が、ここでは良いのかもしれません。

それと、引き受けたもう一つの理由が、一緒に役員をやる同期の女性が、小学校の時の同じクラス委員で、密かに好意を持っていた方だったですもので・・・


あくまで小学生の時のコトですが、そんな時代のほのかなトキメキが、何か心を軽くしてくれます。

このタイミングでの慶事的?な出来事。

これも、神様からの計らいなのでしょうか・・・



ベッツィ&クリス - 『白い色は恋人の色』
コメント
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