午後から新宿御苑近くのデザイン会社で打合せがあり、帰りは車で青梅街道→山手通り→板橋区役所経由で、家まで帰ってきました。
この経路を車で帰るのは、数年振りだと思います。
久々に見た西新宿の景観は一変しており、高層の建物があちこちに建ち、車の中からは空が見ずらいほどでした。
昔は高層ビルも今ほどなく(当然ですが)、最上階近くにある飲食店も大体決まったビルを利用しておりました。
特に結婚前はです・・・
今日の様子なら、昔、行っていたビルに上がっても、眺望もきっと狭まれていることでしょう。
ひょっとしたら、それは60を過ぎた人生にも、似ているのかもしれません。
4月に58歳で会社を作りましたが、それは60を過ぎてからの人生の眺望を、広げるためにだったのかもしれません。
変化の緩やかな高島平に住んでいて、景観の一変した西新宿を久々に見た時、“懐かしさ”と、これからへの“意欲”が交互に湧いてきました。
遠くなった眺めを見るのも、たまには良いものです。
『帰愁』 - 松任谷由実
この経路を車で帰るのは、数年振りだと思います。
久々に見た西新宿の景観は一変しており、高層の建物があちこちに建ち、車の中からは空が見ずらいほどでした。
昔は高層ビルも今ほどなく(当然ですが)、最上階近くにある飲食店も大体決まったビルを利用しておりました。
特に結婚前はです・・・
今日の様子なら、昔、行っていたビルに上がっても、眺望もきっと狭まれていることでしょう。
ひょっとしたら、それは60を過ぎた人生にも、似ているのかもしれません。
4月に58歳で会社を作りましたが、それは60を過ぎてからの人生の眺望を、広げるためにだったのかもしれません。
変化の緩やかな高島平に住んでいて、景観の一変した西新宿を久々に見た時、“懐かしさ”と、これからへの“意欲”が交互に湧いてきました。
遠くなった眺めを見るのも、たまには良いものです。
『帰愁』 - 松任谷由実