高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

どんなに寒い時も

2014年01月27日 00時10分04秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
午前中はいつもの市場通りの清掃。

今日は3月並みの暖かさ。

汗ばんで体が、今が1月であることを忘れさせます。

でも、明日は元の冬の寒さに戻ります。

不思議な感覚の一日でした。


そして、午後から「高島平で多文化共生社会を考える連続講座」。

今日で4回目になります。

板橋に住む外国人との共生について、話し合う場です。

昨日は高円寺で、高齢社会を見据えて新しい発想の、シェアハウスの企画に参加し、一昨日のセミナーでも社会起業家と熱い話を。


このところ、いろいろな角度から、これからの社会のあり方について、勉強する機会が続いております。

学校でデザインを学び、デザイナーとして実社会をスタートしましたが、広告を企画するようになって、マーケティングの観点から、「経済学」を学びたいと一時、思うようになりました。

市場通りのゴミ拾いがキッカケになり、2年前に地域活性の会社「ユア・ランド」を作りましたが、今は“社会学”を現場で学んでます。

何かに夢中の時は、気持ちは永遠に春なのかもしれません。



『冬のないカレンダー』 - 岡崎律子
コメント
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