住めば都と云う言葉があるくらいだから、人間誰しも自分が生まれ育った所が、一番いいとは思うのですが、桜の咲くこの季節は、四季のはっきりしてる日本で、自分が生まれて良かったと、改めて思う季節でもあります。
四季を愛でる気持ちが強くなったのは、多分、50を過ぎてからだと思います。
その意味では、歳を重ねると云うのは、若い時とは違う感性がしなやかになり、悪いものではありません。
出来れば生き方や考え方も、しなやかでありたいと思います。
そのためには、いい音楽やいい文学等に、出来るだけ触れ合いたいものです。
それらに“誘惑”されるなら、それもまた粋だと思いますので。
『そよ風の誘惑』- オリビア・ニュートンジョン
四季を愛でる気持ちが強くなったのは、多分、50を過ぎてからだと思います。
その意味では、歳を重ねると云うのは、若い時とは違う感性がしなやかになり、悪いものではありません。
出来れば生き方や考え方も、しなやかでありたいと思います。
そのためには、いい音楽やいい文学等に、出来るだけ触れ合いたいものです。
それらに“誘惑”されるなら、それもまた粋だと思いますので。
『そよ風の誘惑』- オリビア・ニュートンジョン