高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

雪の世界の追憶

2014年11月18日 01時02分05秒 | ●雑記録
同級生の副町長に会いに、昼過ぎに家を出ました。

車なら僅かな距離ですが、歩くと30分近くかかります。

数年前から出来るだけ、歩くことに心掛けてますので、苦にはなりません。

かえって母の方が、ハイヤーの利用を勧めます。

吹雪でしたら利用も考えますが、幸いに天気も崩れず、雪景色を楽しみながら歩きました。


それにしても、人が少ない・・・

町の人口が半分に減ったのだから仕方ありませんが、帰る度に街に空き地ばかりが増えるのには、父の急変した姿にも相まって、寂しさが強くなるばかりです。

特にその空き地側で、小さい時からあった家と、傾いた状態での再会は、時の経過を知るには充分。

高齢化著しい高島平団地の趣きなど、可愛いいものです。


肝心の同級生との話しも、その高齢化対策の話。

都会と地方の高齢化問題の情報交換は、互いにヒントがあるのではと、今日の時間を作ってもらいました。

きっと、後で活きてくると思います。


明日の旭川は、マイナス8度の予報。

その寒さも久々だと、懐かしいものです。





『The Way We Were(追憶)』 - バーブラ・ストライサンド
コメント
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